はじめに
この記事は、未経験からシステムエンジニアを目指す中で学んだ「コンピュータの基礎知識」をまとめたものです。
これからIT業界を目指す方や、ITパスポートを受験する方に役立てば嬉しいです。
対象読者
- IT初心者
- コンピュータの仕組みに興味がある方
- システムエンジニアを目指している方
使用した教材・学習方法
- 書籍:TCP/IP第3版 ネットワークコンピューティング入門
- エンジニアスクールの教材
コンピュータの基礎知識まとめ
1. ハードウェアとソフトウェアの違い
種類 | 内容例 |
---|---|
ハードウェア | CPU、メモリ、HDD、マウスなど |
ソフトウェア | OS(Windows、Linux)、アプリ |
2. CPU・メモリ・ストレージの役割
- CPU(中央処理装置):人間で言うと「頭脳」
- メモリ:s作業机。データを一時的に置く場所
- ストレージ(HDD、SSD):本棚や倉庫。データを長期保存する場所
- マザーボード:コンピュータの基盤。コンピュータを構成する全ての部品と接続
3. OSとは?
- Oparathing Systemは、ハードとソフトの橋渡し役
- PC向け:Windows / Mac / Linax
- スマフォ・タブレット:iOS、Android
4. ネットワークの基礎
- LANとWAN:限定された範囲か、地球規模の範囲
- TCP/IP:ユーザーが使うさまざまな通信はこの規約で繋がっている
- IPアドレス:住所。数字の識別番号で表す
- DNS:電話帳。ドメイン名と、それに対応するIPアドレスを相互に変換するシステム
5. クラウド
主なサービス
- SaaS:ソフトウェアをネット経由で利用。(Microsoft365)
- PaaS:アプリ開発のプラットフォーム(Heroku)
- IaaS:インフラ機能を仮想的に利用(AWS)
ハマったこと・気づき
- ユーザーとして、なにも知らずに使っていたネットワークの仕組みを理解したとき
- 世の中にあるものをITの見方で見るようになった