自社ホームページを制作してみたが数日経っても社名Google検索に引っかからないので調べてみた
Google(グーグル)公式のSEOガイドライン10項目
Googleが公式に発表している 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド で以下が項目として記載されている。
- Google がコンテンツを見つけられるようにする
- クロール対象外のページを Google に指示する
- Google(とユーザー)がコンテンツを理解できるようにする
- Google 検索結果での表示を管理する
- サイトの階層を整理する
- コンテンツを最適化する
- 画像を最適化する
- サイトをモバイル フレンドリーにする
- ウェブサイトを宣伝する
- 検索のパフォーマンスとユーザーの行動を分析する
大まかに以下に分かれるが
Google側で必要な打ち手
自社コンテンツで必要な打ち手
今回はGoogleでコンテンツを見つけて貰えていない可能性が高いため、
Googleが提供している Google Search Console を利用して、ホームページの状況確認を行うことにした。
Google Search Consoleを利用するまで
1. Google Search Consoleへアクセスすると、最初にプロパティタイプの選択が求められる
※今回は ドメイン を選択してWebページ管理者の登録を行う。
2. 登録に際してDNSレコードの登録が求められるので、ナビゲーションに従って公開サーバーのDNSに記載のDNSレコードを追加
※自社ホームページはAWSで構築しています
※DNSレコードの追加後、反映までに多少の時間が必要です
3. DNSレコード追加後、しばらくして 続行 を押下すると Google Search Console のトップページへ遷移する
Google Search Consoleで試したこと
Google Search Console にアクセスすると添付の表示になっていた。
※インデックス登録がされていない状況であることを確認
インデックス登録のためにsitemap.xmlファイルを作成して公開環境へ配置して新しいサイトマップの追加を実施。
※sitemap.xmlファイル作成用のgeneratorは複数存在しているが、今回はこのサイトを利用
※何度か失敗しているが、最終的にステータスが「成功しました」になっている
その後URL検査に戻り「インデックス登録をリクエスト」を実施。
反映には数日かかるため、数日後に改めて状況を確認する必要がある。
ここまでが今回試した内容。
Goodleでのインデックス登録完了後もSEOの状況を判断してコンテンツ内のコード調整が必要になる認識だが、ひとまずはGoogle検索ができるようになること願って様子をみてみることとする。