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VBAでWindows認証のODBC接続文字列の作り方

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AccessでWindows認証のパススルークエリの接続文字列の作り方について。
(※SQL認証についても以下の方法で作成可能)

  1. データベース ウィンドウで [オブジェクト] の下の [クエリ] をクリックし、[新規作成] をクリックします。
  2. [新しいクエリ] ダイアログ ボックスで [デザイン ビュー] をクリックし、[OK] をクリックします。
  3. [テーブルの表示] ダイアログ ボックスで、テーブルもクエリも追加せずに [閉じる] をクリックします。
  4. [クエリ] メニューの [SQL] をポイントし、[パススルー] をクリックします。
  5. ツール バーで [プロパティ] をクリックし、クエリのプロパティ シートを表示します。
  6. クエリ プロパティ シートで、マウス ポインタを [ODBC 接続文字列] に置き、ビルド ボタン (...) をクリックします。"ODBC 接続文字列" プロパティで、接続するデータベースについての情報を指定します。接続情報を入力するか、またはビルド ボタン (...) をクリックして、接続するサーバーについての情報を入力します。
  7. 接続文字列のパスワードを保存するかどうかを確認するダイアログ ボックスが表示されます。接続文字列情報にパスワードとログオン名を保存する場合は、[はい] をクリックします。
    クエリがレコードを返す種類ではない場合、レコード表示プロパティを [いいえ] に設定します。
  8. 作成された接続文字列をコピーしVBAの接続文字列コードに貼り付ける。
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