#ユーザー認証の導入
##Basic認証
HTTP通信の規格に備え付けられている、ユーザー認証の仕組みのこと
#RailsアプリケーションにBasic認証を導入
app/controllers/application_controller.rb
class ApplicationController < ActionController::Base
before_action :basic_auth
(省略)
private
def basic_auth
authenticate_or_request_with_http_basic do |username, password|
username == 'admin' && password == '1111'
end
end
end
##開発環境の環境変数に、ユーザー名とパスワードを設定
###macOSがCatalina以降
ターミナル
% vim ~/.zshrc
# .zshrcを開いたら、「i」とタイプしてインサートモードに移行
# .zshrcの内部に次の記述を追加
export BASIC_AUTH_USER='admin'
export BASIC_AUTH_PASSWORD='2222'
# 記述を追加したら、escキーを押してインサートモードを抜け、 「:wq」と入力して保存して終了する
# .zshrcを再読み込みし、定義した環境変数を有効にする
% source ~/.zshrc
###macOSがMojave以前の方
ターミナル
$ vim ~/.bash_profile
# .bash_profileを開いたら、「i」とタイプしてインサートモードに移行
# .bash_profileの内部に次の記述を追加
export BASIC_AUTH_USER='admin'
export BASIC_AUTH_PASSWORD='2222'
# 記述を追加したら、escキーを押してインサートモードを抜け、 「:wq」と入力して保存して終了する
# .bash_profileを再読み込みし、定義した環境変数を有効にする
$ source ~/.bash_profile