本日は番外編として、STARLINKを購入しましたのでレポートしたいと思います。
Databricksは全く関係ありませんが、DHW/BI/AIMLまでをAll in One platformで行えるPlatformなので、ご興味ある方は是非触ってみてください。
14日間であればフリートライアル可能です(PlatformとなるAWS/Azure/GCP)の費用はかかりますのでご注意を、、、
https://www.databricks.com/try-databricks
機能制限はありますが、、なんとなくフリーで触ってみたい方はこちら、、、
https://community.cloud.databricks.com/login.html
背景
STARLINKを購入した背景として、Full remoteworkで北海道の田舎で生活をしているのですが、光回線が夜のピーク帯になると遅くなること、ネットの障害があると
業務に支障があるので、BCP対策(ただ単に買いたかっただけ)というテイで購入を検討していました。
当初、住んでいるエリアが適用範囲ではなかったので「あぁ、ダメかぁ」とおもったのですが最近ほぼ日本全国カバー範囲になっているようにみえたので
購入にはしりました。
提供範囲はこちら。
https://www.starlink.com/map
STARLINK購入への道
STARLINK自体は下記のURLからの購入が可能です。
https://www.starlink.com/
2022/11/16現在、下記の利用料金携帯となっております。今後Planが変わるという噂もあるので、ご留意ください。
だいたい購入してから、2週間ほどで手元にとどきました。
ブツが到着
箱は思ったより小さいですね、、、
内容物はアンテナ、マウント、ケーブルとルータと非常にシンプルです。
屋根や、地中に埋める用のポールは公式サイトで販売しています。
アンテナの形状が変わったのか、前は丸い形だったと思ったのですが、、、コンパクトになっているように見えます。
一旦テスト用にアンテナを庭に設置します。
アンテナから伸びているケーブルをルータに接続します。
接続後、appstoreから、STARLINKのアプリをDownloadし、Setupを始めます。
起動すると、STARLINKの種類を選ぶ画面がでてくるので、対象のアンテナを選択します。
"I Have A LOCATION"を選択します。
WIFIの起動を促されるので、アクセスポイントに繋いだ後にNETWORKの作成画面に移行するので、APの名前とパスワードを入力します。
衛星を探すフェーズに入りますので、しばらく待ちます。5分くらい待ちました。
アンテナの位置が変わっています。
無事Onlineになりました。
定番の速度計算です。
下り197MB、upload 45MBなので、いい感じです。
定番のwifi速度計測ツールでも測ってみましたが、300近くでているので、かなりいいですね!
Macから弊社のサービスにも接続できました!
Summary
セットアップ自体も簡単なので、10分程度で完了しました。
体感速度も思ったより早かったので、いまのところ満足感あります。
地べたに置くわけにはいかないので、屋根の上などに設置するなど今後進めていきたいと思います
また、ケーブルを屋内に引き込まないといけない感じもするので、その辺も今後やっていきます!!では!