#docker-composeとは
忘備録です。
むずかしいことや詳しいことは苦手なので、シンプルにかきます。
思いついた時に、色々書き加えます。
事前知識:Dockerとは/Qiita
参考サイト1:Docker入門(第六回)〜Docker Compose〜
参考サイト2:【Docker】初心者はdocker-composeから始めた方がいいかもしれない説【チャーハン例えをお借りして】
参考サイト3:docker-compose.ymlの書き方について解説してみた
##0.Dockerの環境構築方法
方法1 - Dockerレジストリ(DockerHub)から1つずつダウンロードする
-> webサーバーならnginxかapache
-> データベースならmysqlなど
-> プログラミング言語(laravelならPHPなど)
を、一つずつダウンロードして、コンテナとして立ち上げる。
※手順が多く、初心者の私はよくつまづき苦しみました。
方法2 - docker-compose.ymlファイルに書いてまとめてインストールする
※手順が少なくシンプルなので、初心者にはこちらがいいかもしれません。
##1.docker-composeとは
・複数のコンテナからなるサービスを構築・実行する手順を自動的にし、管理を容易にする機能。
・composeファイルを用意してコマンドを1回実行する(0.方法2)ことで、
そのファイルから設定を読み込んで、すべてのコンテナサービスを起動させることができる。
##2.docker-composeを使うまでの主な3ステップ
1.それぞれのコンテナのDockerfileを作成(既にあるイメージを使う場合は不要)
2.docker-compose.ymlを作成し、それぞれ独立したコンテナの起動定義を行う
3.docker-compose up -d
コマンドを実行し、docker-compsoe.ymlで定義したコンテナを開始する