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応用情報を受けた感想(令和5年秋季)

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本日(令和5年10月8日)、自身2度目となる応用情報技術者試験を受験してきましたので、自身の振り返りとして記事を書きました。
自分が実際にやった勉強法を反面教師にして、応用情報に取り組む人の一助になればと幸いです。

-試験を受けた感想
- 午前試験
→知らない用語が結構多かった印象、後半はかなり過去問からの出題も多く答えを覚えてればノータイムで回答できる問題も結構あった。 
- 午後試験
→選択科目にもよるが、自分としては結構難しかった。
記述式の問題が多く感じた(個人の感想です。)

  • 試験に向けて行った学習
    午前
    →過去問演習 過去10回分
    参考書 読み込み 1回通し 以降は、よく間違える部分を集中的に読み返した。

午後
→問題集を周回
重点対策とよく出るの選択科目を全問

試験直前には、復習メインで全体を見る感じ

-反省点
午前問題の対策が全然身についていなかった。
ほかの人の受験の振り返りを見て過去問演習をすればよいと漠然ととらえ、隙間時間(通勤中や休憩時間)を見つけて問題を演習していた。
過去問演習ができるアプリでやっており、よく間違えた問題やラッキー正解したものをマークしておく機能などあり、1通りやり終えてからそれらを重点的にやろうとしていた。実際にやっていた。
けれど、解いた後から時間がたちすぎて、実質初見の問題ですみたいになっていたことが多々あった。
また、問題数をこなすことばかりに目が行っており、復習などを軽視して実際の試験では、見たことある問題なのに解けないとか根拠を持って答えられないことがかなりあった。
ここはかなり公開している。
せっかく社会人の貴重なプライベートの時間をささげたにもかかわらず勉強のやり方ひとつで、ささげた時間の大半が無駄になってしまったような感覚を覚えた。
試験中の絶望感と虚しさは2度と味わいたくないと感じた。

午後の選択は、ネットワーク、システムアーキテクチャ、システム監査、サービスマネジメントを選択した。
事前の対策ではこれらの科目に加えてDBもやっていたが、当日見たときに時間がかかりそうだと判断したため選ばなかった。

-まとめ
正直しばらくは受けたくないという感情になっている。
午前の解答速報で見たところ、何とか午前は通っているようだが、午後は全く自信がない。

多くの人からしたら勉強の方法がよくなかったり、投入する時間が不足していると思うかもしれないが、自分の中ではかなり頑張った気でいる。

ただ、どれだけ時間を割いても頑張ったと自身が感じていてもそれは他人からしたら全くもってどうでもよいもので、試験に受かったかどうか、それだけが評価される点かと思う。

しばらくは資格試験から離れたい気持ちでいっぱいである。

とりあえず、今日はこんな感じで殴り書き
気が向いたら、結果とかもう少し詳細に書いたりするかも…

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