0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

UdonSharpを書く準備

Last updated at Posted at 2023-10-04

なんとなくUdon触ってみたい人向けに、これから色々書いていきます。

目次
1.プロジェクトの設定
2.ワールドの準備
3.動作確認

VCCバージョン2.1.3、Unityバージョン2019.4時の状況で解説してます。
VCCの大規模アプデやSDK3→SDK4とかにならない限り大して変わらないと思います。
大きな変更あったら書き直します。

1.プロジェクトの設定

新規プロジェクトの場合

Create New Projectを押したら、赤枠で囲っているWorlds U#を押しましょう。
プロジェクト作成と同時にU#に必要なものを入れてくれます。
スクリーンショット 2023-09-25 115146_.jpg

既存プロジェクトでU#を使いたい場合

プロジェクトのMagnage Projectを開いてUdonSharpを探しましょう。
ManageProjectButotn.jpg

一番右のアイコンが赤いマイナスになっていれば特にやることはありません。
プラスになっている場合はプラスを押して、UdonSharpをインストールしましょう。
UdonSharpAddButton.png

2.ワールドの準備

地面の設置

プロジェクトを開いたら、まずヒエラルキーで右クリック3D ObjectPlaneを選択して白い地面を置きましょう。
Plane追加.png

Worldプレハブの設置

次に、ProjectウィンドウでVRCWorldと検索して赤枠で囲っているプレハブを見つけます。
VRCWorldPrefab.png

VRCWorldが見つからない場合は、赤枠の上にあるSearch:をAllに設定してください。
ここがIn Assetsになっている場合は見つかりません。

VRCWorldプレハブをワールドに設置しましょう。
このプレハブがプレイヤーのスポーン位置になっているので、さきほど設置したPlaneの上に置くのが良いです。
スクリーンショット 2023-09-26 170111.png

3.動作確認

画面上部にある再生ボタンを押してみましょう。
Sceneには自分が動かしているプレイヤーが映っています。
Gameにはプレイヤーの視点が映り、WASDで移動できます。
image.png
この2つが確認できたら準備完了です!
Escapeボタンでメニューを開き、Exit Playmodeで動作確認を終わりましょう。

他の記事

Udonの準備ができたら、コチラを読みながら実際にUdonに触れてみましょう。
細かい説明はしてないですが、なんとなく「あ~こういう事ができるのか~」と分かってもらえるかと思います。

これから書く予定
・オブジェクトの表示/非表示を切り替える
・プレイヤーをテレポートさせる
・プレイヤーを吹っ飛ばす
・オブジェクトをプレイヤーに追従させる

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?