参考URL
http://yamkazu.hatenablog.com/entry/2012/10/20/233031
http://www.jworks.nl/2013/09/11/upgrading-grails-2-2-4-to-2-3-0/
下準備（1回だけ）
IntelliJから、Grailsのデバッグが出来るように初回のみ設定をする。
- まずは画面上部のメニューから
Edit Configurations...を選択
- 左上の緑色の
+ボタンをクリックして、remoteを選択
- すると必要な設定画面が表示される。
Nameだけ好きな物に変更して、後はデフォルトのままで基本的にOK
Grailsをデバッグモードで待機状態にする。
--debug-forkオプションをつけてGrailsを待機状態にする。
grails run-app --debug-fork
最終的に以下の文言がコンソールに表示される。
Listening for transport dt_socket at address: 5005
IntelliJからGrailsに接続する。
画面上部のメニューから、先ほど作成したremoteを選択して、右隣のデバッグボタン(緑色の虫のボタン)をクリック。
そうすると、この時点でGrailsが起動し始めて、コンソールの方にいつものようにログが表示される。
実際にデバッグ！
あとはIntelliJ上で適当なところにブレークポイントを設定してから、いつもどおりブラウザでGrailsアプリケーションにアクセスすればOK。