#Pythonエンジニア認定試験
受けてみました。勉強時間は2日間(約10時間)。
CBTで、受験料は1万円。
##筆者のスペック
転職ついでに2020年に2週間ほどかけて無料のPythonセミナーを受けるも、
ほぼ理解できなかった。クラスやpandas分析までやった記憶はあるが、
「printは覚えたぞ!」程度で終了。
それから1年半の間ほぼpython使わずにいたらさっぱり分からなくなった。
仕事で無理やり使ったりしていた程度。(以下参照)
※ファイルのコピーをコマンドではなくPythonを使ってみる
※SQLデータを敢えてPythonで出力してみる
※ネットに落ちてるコードをコピーして形態素解析してみる
※とりあえずProphetが動くようにしてみる
##勉強方法
①過去問を解き続ける
②間違えたところをググる
###①過去問を解き続ける
以下サイトに会員登録して、
・知らない問題が出てこなくなるまで
・950点以上になるまで
繰り返し解いた。
850点→650点→550点→750点→850点→950点
というような推移だった記憶がある。
ある程度自信がついたら、以下サイトで問題を解く。
点数は全然取れないので気にしないが、
650点、700点取れればこの試験には受かる力はついている気がする。
実際の試験設問もここまで難しくない。
###②間違えたところをググる
ググって調べる能力をgoogling力というらしい。
とにかく検索して、自分にとってわかりやすい解説を見つける。
文章問題は暗記するか、設問に出てくる単語すべてを調べる。
##よく間違えたところ
自分はリファレンスをすっ飛ばしてコードを動かしたい直感派(?)なので
文章問題は読んでもさっぱり意味不明なことが多かった。
理解するか、暗記するしかないと思う。
あとは、焦るとゲシュタルト崩壊した。
#range(start, stop[, step])
list(range(2, 10))
これって、
2から10までの [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9] だっけ、
2から10個の [2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11] だっけ
とか、阿呆なゲシュタルト崩壊を起こすので、
きちんとstart、個数ではなくstopであるという理解をすると
焦る場面やポカミスが減ると思った。
#結果
合格しましたが、800点でした。
忘れたらまた過去問を解きたいので、
メモ程度ですみませんでした。