render上に環境変数を設定します。
以下のリンクから、renderのダッシュボードを開きましょう。
https://dashboard.render.com/
続いて、リストからデプロイしたアプリケーションを選択します。TYPEが「Web Service」になっていることを確認してクリックします。
2:環境変数の設定
アプリの作成時と同じ方法で、環境変数を設定します。以下3つの操作を行いましょう。
① メニューの中の「Environment」をクリックします。
② 次に、以下の表の内容で環境変数の設定を行います。
Key:BASIC_AUTH_PASSWORD Value:2222
Key:BASIC_AUTH_USER Value:admin
③ 入力できたら、「Save Change」をクリックします。
3:変更したコードをコミットし、GitHubにプッシュします。
変更内容を反映させるため、GitHub Desktopを使ってコードをプッシュします。
4:render上の挙動を確認します。
GitHubにコードをプッシュしmainブランチが更新されるとrenderでのデプロイが自動的にスタートします。
デプロイが終わったら、render上に公開したアプリケーションへアクセスし、Basic認証をパスできるか確認します。
設定したユーザー名とパスワードでログインができれば、正しく実装できています。
※Basic認証が現れないという方は、シークレットウィンドウにて確認してみましょう。