前提
Eclipseを用いてローカル環境でプロジェクトファイルを作り開発している。 Gitでのソース管理を実践したい。必要な登録
Source Tree, Bitbucket。共にアトラシアンのサービス。 アトラシアンにユーザー登録が必要。両方無料で使える。 ツールとサービスについての関係性として一番わかりやすかったのが下記の例え。メール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Git、CVS、Mercurial、Subversion
メールサービス(gmail, Hotmailなど)・・・・・・・・・・・Bitbucket、GitHub、Gitlab
メールアプリ(iOSのメールアプリやgmailのアプリなど)・・・Source Tree
Bitbucketはブラウザで利用できた。Source Treeはインストールが必要。
Source Treeの設定の際にBitbucketとの連携を求められる。
(BitbucketではなくGitHubでも良い)
導入手順
1. Bitbucketでワークスペースを作る 2. Source Treeのローカルリポジトリタブをクリックし、Eclipseで開発しているプロジェクトのファイルを丸ごとドラッグ&ドロップする 3. ローカルリポジトリ内を見てみたりする(ドラッグ&ドロップしたファイルをコミットしてみたり) 4. Eclipseでファイルを修正する 5. Source Treeのローカルリポジトリを見にいくと、コミットしてないファイルがリストとして表示される 6. コミットしてみたり 7. Source Treeのローカルリポジトリをもとにリモートリポジトリを作成認識(間違ってるかも)
リモートリポジトリにpushするとブランチ名が「origin/xxx」になる。 リモートリポジトリにpushされていない、ローカルにしかないブランチ名には「origin」がつかない。 一番の主軸が「master」ブランチ。初めにテストブランチ(developなど)を分岐させ、基本的にそこでソース管理。 テストが終わったら完成品を最後にmasterブランチにマージして開発終了。 クラウド内 自分のPC内
「リモートリポジトリ」 ⇄ 「ローカルリポジトリ ⇄ 自分のPCのディレクトリ」
ローカル ← 自分のディレクトリ = commit
リモート ← ローカル = push
リモート → ローカル = pull
軸から分岐させるのが「ブランチ branch」
分岐したブランチを軸に戻すのが「マージ merge」