#はじめに。
学びをアウトプットしたかったので、scaffoldについて簡単にまとめてみました。
##scaffoldってなに?
railsでは、rails g
コマンドでコントローラーやモデルを作成し、ルーティングでページを繋げる操作が必要。
Webアプリケーションに必要なこれらの操作を一度に自動で組み立ててくれるのがscaffold。
scaffoldの本来の意味は足場です。足場を作ってその上に自分の作りたいものを組み上げていくイメージ。
##scaffoldの使い方
例としてhoge_appを作るとすると
$ rails new hoge_app
hoge_app内に入る。
$ cd /hoge_app
アプリ内で、scaffoldを使う。
$ rails g scaffold hoge title:string content:text
このコマンドだけでhogesコントローラーやhogeモデルができる。
マイグレーション後にサーバを立ち上げましょう。
$ rake db:migrate
$ rails s
ブラウザよりlocalhost:3000/hoges
にアクセスするとtitleとcontentに入力ができ、保存が可能になる。上記の手順を踏むだけで、簡単なアプリが完成してしまうのがRailsだと感じた。しかし、個人的に、はじめのうちはMVCやルーティングについての理解がまだ浅いと思うからscaffoldではなく、model,controllerなど細かく作成していくほうが理解を深めるのにはいいのかなと思った。