chaiのassertを自分が使用したものを中心にメモしておく。
今回紹介しなかったものは、次のサイトを参照。【参考:https://www.chaijs.com/api/assert/】
assert.equal()
実際の値と期待値が等しい(==)かチェックする。これの否定(!=)の場合は、.notEqual()になる。
assert.equal(<実際の値>,<期待する値>)
また、JavaScriptでの===としてチェックしたい場合は.strictEqual()で、これの否定(!==)が.notStrictEqualとなる。
assert.isTrue() / .isFalse()
値がtureまたはfalseであるかチェックする。この否定がそれぞれ.isNotTrue() / .isNotFalse
assert.isTrue(<値>)
assert.instanceOf()
値がコンストラクタのインスタンスであるかチェックする。これの否定が.notInstanceOfとなる。
assert.isTrue(<値>,<コンストラクタ>)
assert.isfail()
テストの失敗を投げる。下記サンプルのメッセージは省略することもできる。
assert.isfail(<メッセージ>)
assert.isNull()
値がnullであるかチェックする。これの否定が.isNotNullとなる。
assert.isNull(<値>)
assert.exists()
値がnullまたはundefinedではないことをチェックする。これの否定が.notExistsとなる。
assert.exists(<値>)