WindowからMacBookPro(2017)へ切り替えたので、Pythonに必要な開発環境を構築したので雑なメモ
パソコン(Mac)むずかしい。。。
ひとまず現在の環境はこんなかんじ
- macOS 10.13.1
- 購入したばかりなのでデフォルトとして Python 2.7.10 が入っている感じ
Python3 をインストールしつつ、Python2でも使えるようにしたい
エディタは当初はsublime textが良いと思ったが、巷ではAtomが流行っているらしく、最低限のその設定をやる
pyenv のインストール
まずはPythonのバージョンを確認
$ python --version
>= Python 2.7.10
pyenv を使えば簡単に2系や3系のバージョンの切り替えができそうなのでインストールする
homebrew で pyenv をインストールします。
(homebrew を事前にインストールする必要あり。その辺はググってね)
$ brew install pyenv
インストールが完了したら、バージョンを確認しておく
$ pyenv -v
> pyenv 1.1.5
Python3 のインストール
まず、インストールできるバージョンを確認しておく
$ pyenv install --list
> 2.7.1
> 省略
> 3.6.3
2017/11/12時点ではPython3.6.3が最新版みたいなのでそれをインストール
pyenv install 3.6.3
Downloading Python-3.6.3.tar.xz...
-> https://www.python.org/ftp/python/3.6.3/Python-3.6.3.tar.xz
Installing Python-3.6.3...
ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?
おやおや、エラー?
https://qiita.com/kasama123/items/ab9eea7a9c42e3941a14
に答えが書いてあったのでこの手順通りやってみると今度はうまく行った模様
インストールされているPythonのバージョンを確認する
$ pyenv versions
* system (set by /Users/admin/.pyenv/version)
3.6.3
3.6.3に切り替えてみる
$ pyenv global 3.6.3
バージョンを切り替えたら、rehash でリロードする必要がある。
$ pyenv rehash
pyenv-pip-rehashというプラグインがあって、それを使えばpyenv rehash
を実行しなくでも良い感じに自動やってくれるらしい。
Atom エディタのインストール
https://atom.io/ ここからダウンロードできる
Atom Runner プラグインのインストール
エディタでPythonの実行結果を確認できる。開発が捗りそうなのでインストールしておく
Macの場合は、Control + R で実行できる
その他追記中