はじめに
しばらく、Lambdaのよくわかんないことを調べていく記事を書いていきます。
最初の記事は下記アプリケーション
と関数
の違いについてです。
なんか二つあるなぁ。と思ってましたが深く調べたことなかったので調べてみます。
関数(Functions)
関数から見ていきます!
Google先生にいろいろ定義を聞いてみても、納得いく答えがなかったのですが、マネコンのヘルプパネルに普通に定義が書いてました。
[Functions (関数)] ページには、現在の AWS リージョンにあるすべての関数が一覧表示されます。
なので、「関数」は作ったLambdaがそのまま一覧表示されています。
アプリケーション(Applications)
こちらの定義は以下のようになっていました。
AWS CloudFormation または他のツール (AWS Serverless Application Model など) を使用してデプロイされたアプリケーションのリストが表示されます。
以前、AWS SAMで作ったツールも以下のようになってました。
AWSWhatsNewFeeder
がStack名。スタックの中に定義したリソース群のうち、Lambdaに関するものがリソース欄に表示されている模様です。
トリガーや通知先との組み合わせをアプリケーションっていうのでは?
マネコン上で、アプリケーションを作ろうとすると、以下のような画面が出て、アプリケーションの定義が書いてました。
念のためトリガー、通知先をマネコンから設定しても、やはりアプリケーション側には表示されません。
アプリケーションに表示される一覧はやはり、どのような構成なのか?ではなく、どうやって作ったのか?が影響してそうです。
マネコンからアプリケーションの新規作成できるけど?
マネコンから新規作成も可能です。
が、結局はCloudFormation経由での作成となっていそうです。
まとめ
ということで、「アプリケーション」と「関数」はどうやってLambdaを作ったかで、二分されるみたいです。
が、分けて表示する意図がはっきりわかりませんでした。
もし、わかる人いれば教えていただきたいです!