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AWS Lambdaの「アプリケーション」と「関数」って違うの?

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はじめに

しばらく、Lambdaのよくわかんないことを調べていく記事を書いていきます。

最初の記事は下記アプリケーション関数の違いについてです。

スクリーンショット 2024-12-31 5.24.53.png

なんか二つあるなぁ。と思ってましたが深く調べたことなかったので調べてみます。

関数(Functions)

関数から見ていきます!

Google先生にいろいろ定義を聞いてみても、納得いく答えがなかったのですが、マネコンのヘルプパネルに普通に定義が書いてました。

スクリーンショット 2024-12-31 5.41.00.png

[Functions (関数)] ページには、現在の AWS リージョンにあるすべての関数が一覧表示されます。

なので、「関数」は作ったLambdaがそのまま一覧表示されています。

アプリケーション(Applications)

こちらの定義は以下のようになっていました。

AWS CloudFormation または他のツール (AWS Serverless Application Model など) を使用してデプロイされたアプリケーションのリストが表示されます。

以前、AWS SAMで作ったツールも以下のようになってました。

AWSWhatsNewFeederがStack名。スタックの中に定義したリソース群のうち、Lambdaに関するものがリソース欄に表示されている模様です。

スクリーンショット 2025-01-02 5.42.25.png

トリガーや通知先との組み合わせをアプリケーションっていうのでは?

マネコン上で、アプリケーションを作ろうとすると、以下のような画面が出て、アプリケーションの定義が書いてました。

スクリーンショット 2025-01-02 5.51.15.png

念のためトリガー、通知先をマネコンから設定しても、やはりアプリケーション側には表示されません。

スクリーンショット 2025-01-02 6.22.04.png

アプリケーションに表示される一覧はやはり、どのような構成なのか?ではなく、どうやって作ったのか?が影響してそうです。

マネコンからアプリケーションの新規作成できるけど?

マネコンから新規作成も可能です。

スクリーンショット 2025-01-02 6.25.07.png

が、結局はCloudFormation経由での作成となっていそうです。

スクリーンショット 2025-01-02 6.26.37.png

スクリーンショット 2025-01-02 6.27.07.png

まとめ

ということで、「アプリケーション」と「関数」はどうやってLambdaを作ったかで、二分されるみたいです。

が、分けて表示する意図がはっきりわかりませんでした。
もし、わかる人いれば教えていただきたいです!

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