Live2D
左下のこの子をどうやって生成したか?この記事で説明する.
2次元のキャラクターに命を吹き込むこの偉大なるプロジェクトはLive2D.しかし,プロジェクトはHexo向けで,作者はJekyllでの実装方法を提供していない,どうしよう?!
Jekyllで実装
私はlazyな人なので,原理を究明してJekyllにコンパイルすることは〜,さすがにしない!ここで「バカ」な方法で解決する.
作者がHexoでの実装方法を提供しているから,いっそうHexoでキャラクターをコンパイルして,キャラクターのコードを直接Jekyllに移植すればいいじゃん?JekyllでもHexoでも静的サイトジェネレータでしょう.最終的に,コンパイルの結果が出る.その結果から,キャラクターのコードを探し出すのは今回の要務.
Hexoをインストール
npm install hexo-cli -g
hexo init blog
cd blog
npm install
hexo s
はい!Hexoのウェブページが出たでしょう.オーケー,問題なし,いったんserverを閉じて,次に行こう.
Live2Dをインストール
npm install --save hexo-helper-live2d
次に,以下のコードをHexoで生成したブログの_config.xmlに追加する:
live2d:
  enable: true
  scriptFrom: local
  pluginRootPath: live2dw/
  pluginJsPath: lib/
  pluginModelPath: assets/
  tagMode: false
  debug: false
  model:
    use: shizuku
  display:
    position: right
    width: 150
    height: 300
  mobile:
    show: true
ひとまず,フレームワークは構築できた.Live2Dのファイルをダンロードする必要がある.
git cloneした後,live2d-widget-model-shizuku下のassetsにある内容(assets自体を含まない)を,すべてHexoのblogフォルダ下のlive2d_models/shizukuフォルダ(新規に作って)にコピーする.ファイルのツリーはこうなる:
- blog
- live2d_models
- shizuku
- moc, mtn, shizuku.model.json...
 
 
- shizuku
 
- live2d_models
コードを抽出
もう一回hexo sを実行して,shizukuちゃんでたでしょう.
問題なければ,hexo gでブログをコンパイルする.生成されたpublicの中に,live2dwフォルダがあるはず.その後,public下のindex.htmlを開いて,一番したのこの行を見つける:
<script src="/live2dw/lib/L2Dwidget.min.js?094cbace49a39548bed64abff5988b05"></script><script>L2Dwidget.init({"pluginRootPath":"live2dw/","pluginJsPath":"lib/","pluginModelPath":"assets/","tagMode":false,"debug":false,"model":{"jsonPath":"/live2dw/assets/shizuku.model.json"},"display":{"position":"right","width":150,"height":300},"mobile":{"show":true},"log":false});</script>
おめでとう!!!shizukuちゃんの本体をつかめた.最後に,live2dwフォルダをJekyllで生成したブログのフォルダに移動,shizukuちゃんの本体を/_includes/_partials/footer.htmlにコピーする.
終わり〜〜〜!


