StructOptライブラリとは
コマンドライン引数を解析する処理を簡単に記述できるライブラリです。
authorの仕様が変更
StructOptのバージョンが、0.2から0.3に上がったことで
Helpを表示させた際、cargo.toml内に書かれたソースコードの
作者名(authors)が表示されるのを防ぐ
author = ""
という記述がエラーを起こすようになりました。
解決方法は、半角スペースを入れるだけです。
author = " "
コメントを頂いたので追記
ver 0.2までは、下記の3つの引数を書いていたと思いますが、
#[structopt(name = "XXX", about = "YYY", author = "XYZ")]
ver 0.3からは、aboutとauthorを不要だと思えば、
わざわざ書かなくて良くなっています。