やったこと
OculusアプリのVirtual Desktopを使用し、VR空間上のPC画面でみんな大好き 寿司打 をやりました
寿司打とは
エンジニアは寿司打より生まれ、寿司打に還ると言われています
正しい情報はこちらをご覧ください
http://typingx0.net/sushida/
使ったもの
- Oculus Quest2
- MacBook(macOS Big Sur 11.2)
- Virtual Desktop, Virtual Desktop Streamer
セットアップ
こちらの記事を参考にさせていただいています
https://note.com/ohbashunsuke/n/n45222684c046
Oculus側
アプリストアから、Virtual Desktopをインストールします
(2021.2.23時点では1,990円でした)
インストール直後にアプリを開いた状態の画面です
No computer foundと表示されますが、PC側での設定をこのあと実施しますので問題ありません
MacBook側
Virtual DesktopのWebサイト(https://www.vrdesktop.net/)からMacクライアントソフトをダウンロード、インストールします
参考記事内ではDiscord経由で取得されていますが、確認時直接ダウンロードが可能となっていました
インストールされたVirtual Desktop Streamerを開くと次のような画面が表示されます
Oculus Username に自分のユーザー名を入力してSave
ユーザー名はNo computer found
の画面にも表示されますので、同じものを入力します
設定完了〜接続
設定が完了したら、Oculus側で一度アプリを再起動します
クライアントの情報が表示され、自動で接続が開始し・・・
こんな景色のいい場所で寿司打ができるなんてエンジニア冥利に尽きますね
寿司打る
早速、本題の寿司打を開始します
正直もっとカクカクするんだろうなと思っていましたが、ミラーリングの遅延はほとんど気になりませんでした(すごい)
これで日々のルーティーンである寿司打にも一層身が入りそうです
最後に
キーボードまではVR空間に持っていけず、タイピングは物理キーボードを用いて行いました
ゆくゆくはバーチャルキーボードの使用感も向上し、完全VRで寿司打ができる日が来るのでしょうか
考えただけで興奮しますね
おわり