背景
1年前くらいから、近所のティップネスに通っている。
体形はそこまで変わっていないが、前よりもご飯を美味しく食べられるようになったと思う。
今回は、ティップネスを参考にスポーツクラブのシステム化を想定して、事業分析を行う。
システムコンテキスト1
まずは、登場人物とシステム、外部システムを洗い出す。
使ったことは無いが、おそらく店舗側の管理サイトがあるだろう。
一般会員向けには契約時の申し込みサイトと、会員用のサイトがある。
システム構築の目的については、整理した後で記述する。
システム要求1
システムへの要求事項を以下にリストアップした。
要求一覧
- 事前web申込したい
- 会員サイトから、ポイント貯めたい
- 会員にカードを発行し、入退館の際はカードのバーコードをシステムで読み取らせる
一旦このままにしておく。
あとで図示する。
ビジネスコンテキスト1
主要な業務を洗い出す。
とりあえず、最初に思いついたものだけ
ドメインモデル1
システムの中で使われていそうな用語(概念)を関連づける。
とりあえず最初のモデルとして、用語の洗い出しと関連付けをしてみた。
用語は、会則から抜き出した
https://i.tipness.co.jp/i/pdf/kaisoku.pdf
法人の契約とかあったんですね。。
入会退会は想定してたけど、休会もあるんですね。しかも会費があるという。
ビジネスコンテキスト2
ドメインモデルで発見された概念から、不足していた業務を補う
アクターとして、クレジットカード会社、契約法人を追加
業務として、会費支払、告知を追加
ドメインモデル2
概念同士を勘で関連付ける(正確性は重視しない)
新たな概念が無いか、確認する
全部を無理やり関連付けなくてもよい
業務フロー
ビジネスコンテキストの各業務から、詳細業務を図解していく。
正確性は重視せず、考慮漏れの業務や概念が無いかどうかを確かめる
入会契約1
会費支払1
休会契約1
退会契約1
入退館1
時間外入退館1
スタジオレッスン予約1
時間外、24時間使えるジムの概念が抜けていたので追加した
休会をキャンセルする業務が抜けていたので追加した
システムコンテキスト2
ドメインモデル、ビジネスコンテキスト、業務フローで新たに発見された概念を追加する
ERD
現在の情報で雑にERDを作成する
(どうせ色々漏れがあるだろうなのであまり気にせずに)