この記事は「大分高専 Advent Calendar 2024」12日目の記事です.
はじめに
今週末にあるハッカソンでiPhoneのアプリを作るので,Xcodeを触り始めました!
Xcode,Swiftガチ初心者が書いてます.
画面生成
まず,Xcodeでiosアプリを作成した時の初期の画面がこちら.
真っ白ですね.
寂しいので,タイトルを追加します.あと,画面を遷移するためのボタンを追加します.
追加しました.次に,画面遷移先の画面を追加します.View Controllerというオブジェクトを追加すると画面が増えます.
次に.ボタンを選択して,controlキーを押しながら,隣の画面にドラッグ&ドロップすると,このようにメニューが表示されるので,今回はPresent Modallyを選びます.
これだけで画面遷移ができます.
やったね☆終わり!
といきたいのですが,せっかくなので,遷移先のページから戻るボタンを追加して.タイトルに戻れるようにします.
ここで私が考えたのが,今のやり方と同じように画面遷移すれば良いんじゃない?ということで,実装してみました.
デモプレイがこちら
なんか動きに違和感がある.戻るボタンなのに戻っている感じがない!!
ので,プログラムコードを書きます.
import UIKit
class TestViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
}
@IBAction private func backButtonAction() {
dismiss(animated: true)
}
}
そしてこのbackButtonActionを戻るボタンに紐付けます.
すると,遷移前の画面に戻ってくれます.
さっきよりも前の画面に戻っている感が増しました!
やったね☆
おわりに
時間がなかったので,雑になりましたが,Xcodeでのiosアプリ開発の初歩の初歩,画面遷移について紹介しました.また余裕があるときに追記するかもです.