0
1

More than 1 year has passed since last update.

Next.js × Typescript で環境構築

Last updated at Posted at 2022-07-23

Next.jsとTypescriptで開発環境の構築していきます。

環境{
Mac Os 12.5
Vscode
}

備忘録です。

初めに

エディタのターミナルでnode.jsのバージョン(存在)を確認

node -v

// v16.14.0

nodeの存在を確認。
これは、JavaScriptのライブラリを管理するパッケージ。
パッケージとしてまとめたファイルが作られる。=package.json
具体的にいつ使うのかはこの後すぐに分かる。

アプリケーションの作成

①ファイルの保管場所を決める。今回はデスクトップ。
cd desktop

//ユーザー名@ユーザー名PC desktop ← となればOK
② アプリ名を決め、コマンドを実行
npx create-next-app {好きなアプリ名} --use-npm --typescript
※{}は不要

npx create-next-app {好きなアプリ名} --typescript

下段はnpxを使う方法。今回は上段のnpmを使用しますが、npxの方が便利だと思う。
参考:npmとnpx

Need to install the following packages : create-next-app Ok to proceed?

次のパッケージをインストールする必要があるよ。 create-next-app 続行する?

//y (yes)で実行

//Success! 

となればOK。

アプリを立ち上げて画面を表示する

①作成したファイルを開く

command + O でフォルダーを参照しデスクトップから作成したフォルダーを選択

②package.jsonを開いてみる

package.jsonというファイルの中に以下の記述。

  "scripts": {
    "dev": "next dev",
        //以下省力
  },

"dev"に注目。

今回のNext.jsとtypescriptではアプリを立ち上げる際にターミナルで下記のように入力し
出力されたurlをアドレスバーなどにドラッグ&コピーで画面を表示できる。

npm run dev

// url: http://localhost:3000 

スクリーンショット 2022-07-23 16.37.34.png
となればOK。お疲れ様でした。
以降はファイルの整理と各種ライブラリーのインストールをしていきます。

後書き 注意事項 結構重要かも

ご覧いただきありがとうございました。素人ならが毎日Webアプリ制作をして遊んでます。
親の脛をかじる正真正銘20代ニートです(親にお金を渡したら怒られたので仕方なく、、)

さて、今回インストールしたNext.jsをReact(Js)のフレームワークです。
何もしなければ常に最新のReactバージョンがインストールされるわけですね。
今回のReactのバージョンは@18.20です。
バージョンアップ間も無くのため、各種ライブラリ等が対応できない場合があり、エラーが出続けることがあります。

ということで、私はこの後にReactのバージョンをあえて@17.02へダウングレードします。
様子を見て@18を使っていきます。

参考:React18から17ダウングレード

0
1
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1