このGitHooksは以下の開発環境の人限定です。
ブランチの命名規則にチケット番号
orIssue番号
が入っている
作った理由
後でcommit
毎にどの対応か見たかったんだけど・・・それを入力するのがすっごくめんどくさかったから
やり方
以下の手順で導入できます。
1.hooksに移動
.git/hooks
2.hooksに含まれているcommit-msgを使用可能にする(sampleが付いていると動作しません)
mv commit-msg.sample commit-msg
3.実行言言を付与
chmod +x commit-msg
4.AndroidStudioでファイルを開く(viでもいいです)
open -a Android\ Studio commit-msg
5.開いたファイルに以下を記載
#!/usr/bin/env
branchName = `git branch | grep '*'`.match(/\d+/)
if “#{branchName}“.length < 5 then
branchName = “”
else
branchName = ‘[#’ + “#{branchName}” + ‘]’
end
commit_msgs = File.readlines(ARGV[0])
open(ARGV[0], ‘w’) {|file|
file.print “#{branchName}”
file.puts commit_msgs
}
正規表現部分
match.(/\d+/)
をもっとガチガチに書けばいろんなbranch名にも対応できそうですが、そこはお好みで・・・
以上です!