CodenvyでJava開発: Consoleアプリdebug

##目的
Codenvyを使ってJava Consoleアプリケーションをdebugする方法の説明

##前提条件
Codenvy環境で「Hello World!実行」或いmaven Consoleプロジェクト作成ずみ

##内容

• pom.xmlファイルにmainClass追加
• debug コマンド作成
• debug 設定
• debug 実行

pom.xmlファイルにmainClass追加

1. Projects Explorerからpom.xmlをダブルクリック
   

2. maven-jar-pluginの設定追加
   

debug コマンド作成

1. Commands ExplorerからDEBUGよこの「＋」クリック
   

2. Javaを選択
   

3. NameとCommand Lineを入力し、「SAVE」ボタンクリック
   

debug 設定

1. 「Run」メニューの「Edit Debug Configurations」を選択
   

2. JAVAよこの「＋」ボタンクリック
   

3. Nameを入力し、「Save」ボタンクリック
   

debug 実行

1. 行番号クリックでべれーくポイント追加
   

2. 追加されたのが分かりずらいが、debug画面からも確認可能
   

3. debugボタンから追加したdebugコマンドを実行
   

4. [Listening for transport dt_socket at address:8000]が表示されたら、debug実行
   
   
   

5. 処理がブレークポイントでとまる
   

6. debugツール
   

7. debug実施
   （Variablesから値変更）
   値を選択し、編集ボタンクリック
   

8. 値を修正
   

9. 修正内容確認
   

10. 実行結果確認
    

##参考内容
debugコマンド：https://codenvy.com/docs/user-guide/debug/index.html