勉強と忘れないようメモ
#Node.jsとは?
サーバーサイドで動くJAVASCRIPTのこと
#Node.jsを学ぶメリット
1.JACVASCRIPTだけでWEBサイトが作れる(フロント、サーバー両方)
2.フロンエンドの開発環境でも使われる
フロントエンドでも以下作業自動化のために使われるので覚えて損はないのではなかろうか
- バリデーション(エラーのチェック)
- 画像やCSS、JSファイルへの圧縮
- テンプレートエンジン
- Saas -> CSSへのコンパイル
- ローカルサーバー環境
- ,,etc
#環境構築方法
1. 公式のNODE.jsのサイトからZIPファイルを落としてくる
これはおすすめできないらしい。
NODE.jsのバーションがたくさんあり、作業中に頻繁にバーションを変える。
なので、バーションを変える際にZIPファイルを毎回落としてくる手間が発生し大変になるとのこと
2. nodebrew(NODE.jsのバーション管理するツール
)を使う
こちらで実装(今回はhomebrewを使わない)
#環境構築手順
**1.nodebrewインストール **
以下をターミナルで打鍵
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
HTTPリクエストを通してサーバーにアクセスしてダウンロード/送るコマンド
セットアップログ終了後以下を打鍵
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
nodebrew -v
exportでnodebrewのパスを通している
nodebrew -vでバージョンが表示されていれば成功
2.nodebrewでNode.jsをインストール
nodebrew install-binary <version>
↓バーション入力例↓
nodebrew install-binary latest
nodebrew install-binary stable
nodebrew install-binary v8.9.1
latest は最新版
stable は安定版で最新版
nodebrew ls でインストールしたNode.jsを確認
作業するNode.jsを選択
nodebrew use v8.9.1
3.ターミナルを閉じてもパスを通す方法
上記で設定した方法だと、ターミナルを閉じたらパスが通らなくなるので、ターミナルを閉じてもパスを通す
以下シェルスクリプト実行
touch .zshrc
vi .zshrc
i を打鍵
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
を貼り付け
esc を打鍵
:wq を打鍵
ターミナルの環境設定を開き、シェルタブ内のコマンドを実行にチェック