0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

転職活動

Posted at

Webアカウントの作成・提示

相手先に自身のWebアカウントを提示する(提示は職務経歴書内で行う形)
具体的には下記のアカウント。

GitHub
Qiita
SlideShare
他にも技術系のWebサービスを積極的に利用していれば、そちらのアカウントを提示する(自分の場合はteratail)
StackOverflowを積極利用していれば、そちらのアカウント名になるはず。

技術ブログがあれば、そのURLも共有する(自分の場合はQiitaがそれ)。
その他差し支えなければ、Twitter, Facebookアカウントも提示する。

履歴書

URL共有
WantedlyのプロフィールページのURL共有。
この形式で問題ない企業に対しては、これが一番早い。
そしてこの業界だと問題ないケースが多い。
人事に共有する場合は、通常の共有URLではなく「限定公開URL」を共有すること。
通常の共有URLだと設定によるが公開範囲が限られており、見せたい情報を共有できない可能性が高い。
履歴書の磨き込みはWantedlyのプロフィールの更新という形に注力できる。
海外向けの場合はLinkedInの方が良い。
海外のエンジニアは転職にLinkedInを活用している。
印刷する場合
PCで作成する。
手書きなんか必要ない。
PCの最低限のスキルも示せるので、PCで作らない理由がない。
データの更新が容易。
写真込みで印刷ができる(写真は白黒で良い)
JIS規格のフォーマットをハローワークのWebサイトで配っているので利用する。
履歴書・職務経歴書の書き方 - ハローワーク

職務経歴書

職務経歴書OSS化の記事のようにGitHubリポジトリのURL共有が早い。
スキルがわかればよいため、紙にこだわる必要はなく、形式はなんでも良いとのこと(人事担当者より)。
Web業界のスキルについては紙で表現しにくいので、GitHubを活用する形が良い。
コミットとして更新が残せたり、GitHub上にあれば更新端末を選ばなくなるので都合が良い。
スキルが分かるもの
こちらもGitHubのURLで共有する形で良い。
Readmeにスキルが分かるポートフォリオ、コードのURLを一覧化して共有する。
フロントエンドのコード共有だと、Codepen、jsdo.it、jsFiddle などが活用できる。
もちろん利用するサービスのアカウントは作成しておくこと。
自作の解説記事があれば、サンプルコードと併せてリンクしておくと、よりアピールできると考えている。
必要があれば、GitHub Pagesも活用する。

備考

URL共有は意外と問題ない。
就活の段階になっていきなり作り出すより、普段からコードを書くようにしておき、就活時にそれを集約する形の方がまとめるだけでよいので、手早く作れる。
普段からいろんな事をコードにしたり、記事にまとめておく癖があると、非常に楽である。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?