MVCとかWAFとかを最初に理解するにあたってイメージしたこと
概要
- 4月だしねー
- 自分が分かりやすいスキームに当て込んで考えるとしっくりきた
- 飲食で働いてた経験が長かったので、そこに当て込んでイメージを掴んだ
- 型にはまってさえすれば一連の流れというのは大体はイメージしやすい
Request
- 顧客、何を食べたいか、どれだけ食べたいかで支払いが増える
- Webサービスでも同じで、情報を多く欲しい時はそれだけ時間と手間がかかる
WAF(Dispatcher)
- レジ、どの席に何人入るか等を調整したり支払いの請求をする
- 適切なコントローラ(席)にリクエスト(顧客)を割り振る係
- リクエスト(顧客)の情報を事前に伝えたりもする
Controller
- ホール係、注文を聞いて厨房に届けるという役割を担う
- 調理(ビジネスロジック)を行わずに、厨房には料理(モデル)に専念してもらう係
Model
- 厨房係、ビジネスロジック
- 食材を調理して、出来上がった料理を提供する係
食材
- 料理の材料、データモデル
- DBに格納されるレコード単位な立ち位置
冷(蔵|凍)庫
- 食材を保存する場所
- ここがDBなんだなってイメージした
調理器具
- 食材を切ったり、焼いたりする道具
- ライブラリ
View
- 料理
-
Model
で作られたものをそのまま出すだけではなく、Controllerで付随する要素を追加したりする - Ex. カスターセット
Response
- 支払い
- 料金(処理にかかった時間)と引き換えにサービスの一単位が完了する
結論
- 自分はこれで最初期は腑に落ちた
- MVCとかよくわからんなヒトは自分がイメージしやすいものに当て込んでく方がいいかなって