GitFlow
GitFlow機能
GitFlow運用を少し便利にする機能。
SourceTree以外にも
- fork
- gitkraken
などにも標準搭載。
GitFlow機能で何が嬉しいのか
- GitFlow初心者の補助
- future(featureのタイポ)を防げる
- マージミスを防げる
- マージしたブランチの削除し忘れを防げる
- バージョンtagの付け忘れを防げる
かもしれない
初期設定
Shift + Alt + Fを同時押しします。
リポジトリを初期化 をクリック
リポジトリの初期値の設定画面が開きますが、そのままOKをクリックします。
初期化とありますが、gitflowの初期設定をしているだけですのでご安心ください。
リポジトリに影響はしません。
featureブランチの作成
Shift + Alt + Fを同時押しします。
次のFlow操作ウインドウが表示されます。
新規フィーチャーを開始をクリックします。
feature名を入力してOKをクリックします。
(feature/は書かなくてよい!)
featureブランチのマージ
Shift + Alt + Fを同時押しします。
フィーチャーブランチを完了をクリックします。
release作成, masterマージとバージョンタグ付け
releaseを作成
Shift + Alt + Fを同時押しします。
新規リリースを開始をクリックします。
releaseブランチ名 ≒ version名の入力
プロジェクトのバージョン設定を変更
プロジェクトのバージョンファイルを書き換えてコミットします。
リリースの完了と バージョンタグ付け
Shift + Alt + Fを同時押し
リリースを完了をクリックする
masterにマージ完了
次が完了します。
独自ブランチを作るには?
gitflowにないものは作れません
- 「bugfix/hoge」ブランチは作れませんので「feature/bugfix_hoge」で代用してください。
- featureにfeatureを生やすなどもできないので、一度featureを完了してからfeatureを作成してください。