前提条件
・GitHubアカウント登録済みであること。
・SSHKeyの登録が完了していること。
環境
・Git version 2.20.1.windows.1
今回はリポジトリの作成から公開からコードの公開までを一通りやってみます。
目次
1.リポジトリ作成する。
2.リポジトリの確認する。
3.作成したリポジトリをcloneする。
4.コミットする。
5.pushする。
1.リポジトリ作成する。
1.GitHubにアクセスする。
2.右上の+から「New repository」をクリックする。
3.「Repository Name」に任意のリポジトリ名を入力する。
今回は「GitHubSample」とした。
4.「Description」に説明を入力する。(任意)
5.今回作成するリポジトリは公開型なので「Public」を選択する。(任意)
6.Initialize this repository with a READMEにチェックを入れる。
手元にあるGitリポジトリをpushする場合はチェックしない。
7.「Add.gitignore」、「Add a license」は設定しない。
8.「Create repository」をクリックする。
2.リポジトリの確認をする。
[作成したリポジトリ]https://github.com/ryuutamaehara/GitHubSample
3.作成したリポジトリをcloneする。
作成したリポジトリをローカルの環境にcloneします。
1.「Clone or download」をクリックし、「Use SSH」をクリックする。
2.テキストエリアのテキストをコピーする。
3.Git Bashより次のコマンドを入力し、リポジトリをcloneする。
git clone コピーしたテキストをペースト
僕の環境に合わせると次のようになる。
git clone git@github.com:ryuutamaehara/GitHubSample.git
4.ディレクトリを移動する。
cd GitHubSample
4.コミットする。
1.登録用に適当なファイルを用意する。今回はtest.txtを用意した体で進める。
2.次のコマンドを入力して用意したファイルについてUntracked filesとなっていることを確認する。
git status
3.test.txtをステージングする。
※ファイル状態を記録するインデックスにデータ構造を記録する。
git add test.txt
4.コミットする。
git commit -m "Add test.txt"
5.コミットログを確認する。
git log
5.pushする。
GitHubのリポジトリを更新する。
git push
今日はここまで!