はじめに
公式のドキュメントに沿ってインストールしていきます。
Flutter SDKをインストールする
上記の公式からzipをインストールし、C直下に適当なフォルダを作るか、既存のフォルダに解凍します。(このとき、権限的に面倒なことになるのでProgram FilesやC直下など、管理者権限が必要な場所に直接解凍しないでください。)
Pathを変更
環境変数に、flutter\binまでのパスを追加します。
flutter doctorを実行
コマンドプロンプト等を開き、flutterディレクトリまで移動して
$ flutter doctor
と入力します。
この際、gitを入れているはずなのにUnable to find git in your Pathとエラーが出る際には、
PathにC:\Windows\System32を追加すると治るかもしれません。
flutter doctorで指摘された点を修正
Android StudioにflutterプラグインやDartプラグインを入れたり、VS codeにflutterの拡張を入れたりします。
また、もし **Android license status unknown.**とエラーが出た際には、以下のように入力してください。
$ flutter doctor --android-licenses
それでもエラーが出る際は、Javaのバージョンが問題となっている可能性があります。
(僕もそれで詰まりました。)
環境変数を編集を開き、JAVA_HOMEにAndroid Studioのjreを設定することで治りました。