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これからのIT社会の在り方

Last updated at Posted at 2022-02-13

これからのIT社会の在り方(ES)

就活をしている中で感じた事(備忘録)

全ての人にシステム開発に・また社内にAI(機械学習・自然言語処理)・ERP(SAP)など新たな技術をより導入して、より豊かな社会を作っていくことに挑戦したいです。現状クライアントはベンダー企業に丸投げであり、具体的な知識を持ち合わせていないクライアントにもより共同してもらえる様な想像以上なAI・ERP(SAP)を絡めたソリューションの提供をして顧客満足度を向上させたいです。
私は、単なる開発業務ではなく、貴社の豊富なテクノロジーソリューションを持ちながら開発をすることでお客様のニーズをより満たすことができると考えました。
今後、どんどんモノとIOTの境がなくなりAIの時代が来ると思います。一方で、AI技術に対する知識を持ちそれをきちんと活用できる人は少ないと思います。貴社がAIによるシステム開発を行なっているように、私もAI技術を必要としている人にわかりやすくそしてより利用しやすいカタチで提供できるよう努めたいです。多くの方がAI技術を活用してビジネス変革を起こすことができたら、日本はより豊かになると思います。
・2025年の壁とある様にIT人材枯渇がある為、AIを通じて高度な先輩方のエンジニアのノウハウを形式知化して、モデル化して、企業内に知識を引き継ぎ、より技術の高度化を図るべきだと感じます。これは技術継承そのものであり、企業の資産として非常に有用な活動となると思います。現状の日本はDXが推進される中、データを蓄積するだけでは価値は生まず、蓄積したデータを形式知化された先輩エンジニア方のノウハウで処理することで、価値のある知見を抽出することができ、結果的に、AIを用いたデータのデジタル化とノウハウの形式知化の活動により、DXの価値をより高めることができ、2025年の壁も乗り越えられると思います。

・ 私自身が自然言語処理の有用性や将来性を研究室を通して実感したことから、自然言語処理を用いたタスクを減らす研究を行いたいです。現在、テキストデータが収集しやすい環境が構築されています。SaaSが生まれ、徐々にオフィスワーカーの仕事が楽になっていますが、未だにオフィスワーカーに残されているのは自然言語を活用するタスクです。
例えば、社内コミュニケーションツールでは、Slackを活用する事例が増加してきました。また、議事録の生成ツールが発展し、今後は会議のデータのデータ化も進んでいくことが予想されます。この様に紙媒体の書類が減少し、電子化されることが増加していることも起因しています。
今後も社内のテキストデータが増加していきます。DXの流れの中で、テキストデータの活用を検討しつつ、最終的には自然言語を活用した従業員のタスクを減少させたいです。少ない業務で必要な情報を得ることができる様な作業効率化をはかるソリューションの提供をしたいです。

・金融機関がローン審査において確認するデータを基に、これまで人間が担ってきた審査ノウハウをAIに学習させることで、審査の自動化を促進し、審査業務のデータ駆動化を実現したいです。また、APIによるローン審査システムへの連携、既存業務へAI審査を組み込むための業務コンサルティングをご提供することで、システム面、業務面双方における確実な実装を支援したいです。

・to Cとして需要に応じた在庫配分や価格調整により、企業の収益とお客さまの購買機会を最大化する販売手法の導入・運用を支援します。また、ビッグデータから導出される最適な在庫・価格で販売することで、需要を確実に獲得して増収を実現しつつ、企業に適した販売を行うまでのプロセスをデータ駆動化させたいです。

・今後より良いDXの実現するためには、よりクラウドの活用が不可欠だと思います。クラウド導入は「コストを抑えて導入しやすい」や「サービス内容の柔軟性」が高いなどのメリットがあります。クラウド導入を行い、RPAやAIといった最先端のデジタルツールをクラウド上で行うことができると、変化に合わせて柔軟に変更できるためDX推進がより行えると思うからです。現在はクラウド導入が活発化しており、働き方自体が大きく変わる可能性があるため、私はクラウド技術全般に関する最先端な知識・スキルを含めたフルスタックの技術者になりたいと思い、貴社でも扱っているAWSに関する知識・スキルを現在学習しています。

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