[はじめに]
lpic level2を取得してから5年のリミット目前に
level3を受けないと崖っぷちになった人の学習メモです
仮想化だけでも網羅しておこうとメモをまとめました
lpic 304-150 は簡単と言われていたので
lpic 304-200になっても余裕かましてたら1回落ちました
lpic 304-150の問題集及びサイト情報はむしろ混乱するので気を付けましょう
技術はすすんでおりますね
無事リミット前に受かりました。
[参考リンク集]
サイト:
http://www.lpi.or.jp/lpic3/range/range304.shtml
https://www.lpi.org/study-resources/lpic-3-304-exam-objectives/
http://lpi.universe-network.net/doku.php?id=wiki:certification:lpic304
http://wiki.lpi.org/wiki/LPIC-304_Objectives_V2
問題集:
http://book.impress.co.jp/books/1115101132
[備忘録]
<150じゃたらなかった知識>
- IaaS(削除しておくもの:秘密鍵、機密データ)
- Pacemaker(スプリットブレイン)
- xl
- xenstore-ls
- XAPI
- コンテナ型仮想化
- qemuモニタ(Ctrl+Alt+2)change
- virsh detach-disk DOMAIN TARGET
- qemu-kvm -boot
- gfs2のジャーナルファイルは何個?
- qemu-img qcow2という仮想マシン拡張子
- xenの完全仮想化の設定値 builder = 'hvm'
- kvmでも完全仮想化できるようになってた
<お約束ででた>
- cpu flags
- kvmのkernelモジュール名
- Xenのautostart
- Xenでの仮想マシン停止、強制停止コマンド(xlで出題されてパニックった)
<でた>
- OpenVZのコマンド名
- xentop
1.仮想化
1.1.概念
- ホストOS型
- VM Workstation
- virtualBox
- ハイパーバイザー型
- Xen
- VM ESXi
- Hyper-V
- コンテナ型
- LXC
- OpenVZ
- Docker
- 完全仮想化
- cpuflg
- スーパーバイザコール
- 準仮想化
- kernel変更する
- ハイパーバイザコール
- メリット
- 複製移動が容易
- 運用管理の手間を削減
- デメリット
- 性能劣化がある
- 運用管理者のスキル
- 移行(migration)
- P2V
- V2V
1.2.Xen
- ハイパーバイザー型
- /etc/xen/xl.conf
- Domain-0(管理OS)
- dom0_mem
- vif1.0
- Domain-U(ゲストOS)
- フロントエンド
- xen_memo0 はブートローダに設定
1.3.KVM
- qemuが必須
- virshも使う
- kvm-intel.ko/kvm-amd.ko
- 完全仮想もできるようになったからね