React , tsの導入
フロントのReacctではcreate react appを使用して,環境構築をします
create react app の作成
今回はnode.jsの環境がある前提です。
npx create-react-app {自身のプロジェクト名} --template typescript
今回tsも使いたいので、--template typescriptを使用します
バックエンドに移動して、
npm init -y
npm install express cors mysql2 ts-node
npm install typescript @types/express @types/cors @types/node nodemon
それぞれ
- express: Webサーバーフレームワーク。
- cors: フロントエンドとの通信を許可するためのミドルウェア。
- mysql2: MySQLデータベースとの接続に使用。
- typescript: TypeScriptを使用。
- ts-node: TypeScriptファイルを直接実行するためのツール。
- nodemon: サーバーが自動で再起動される開発ツール。
tsconfig.json の初期化
次に、tsconfig.jsonを生成して、TypeScriptの設定を行います。
npx tsc --init
このようにすることでtsの設定ファイルが作られる。最初のcreate react app で出来ているが、もう一度設定しなおしてもよい
そしてnodemon , ts用のコンパイルを使えるようにするために以下の設定を行う。
"scripts": {
"start": "nodemon --exec ts-node src/index.ts"
}
このようにすることで
npm start
でサーバーを起動できる
他の依存関係が少し警告として出るかもしれないが、それを直せば、正しく使える。