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Git基本・早見表

Last updated at Posted at 2019-11-16

#Gitの基本・早見表
Progateを参考にして自分用にGitの基本早見表を作りました。
#Gitを使う準備

git init
//gitを使う準備が完了しました

#I.自分からリモートにファイルを送るために...
#①ファイル共有の準備
##・まずは共有するファイルを選択

git add ファイル名

##・選択したファイルを記録する(コミットといいます)

git commit -m "内容を示したメッセージ"

#②リモートの準備
##・リモートを登録する

git remote add リモート名 URL

リモート名はoriginとするのが一般的である
##・リモートにファイルをアップロードする(プッシュといいます)

git push リモート名 master

これでリモートにファイルが作成されているはずです!
#II.他人のリモートファイルをダウンロードする
#・リモートファイルをダウンロードする(プルといいます)

git pull origin master

#III.Gitを使いこなす
##・変更したファイルを確認

git status

変更したファイルが赤色で表示されます
##・変更内容を確認する

git status

変更前のコードが赤色で表示され、変更後のコードは緑色で表示されます。
また、addされたファイルは緑色で表示され、まだaddされてないファイルは赤色で表示されます。
##・他の人が書いたコミットメッセージを見る

git log

##・他の人が行った変更内容も確認する

git log -p

Qを押すことで確認を終了することができる。

#Githubに自分のリモートを作ってみよう!
##①リモートを作るための基盤

mkdir mysite
//フォルダを作る
cd mysite
//作ったフォルダに移動

##②Gitを使う

git init
//Gitを初期化する(準備完了)

git remote add origin [GithubのURL]
//Githubにリモートを登録する

##③Gitにプッシュする

touch index.html
//自分のパソコンの中にファイルを作る

git add index.html
//共有したいファイルを選択

git commit -m "index.htmlを作りました"
//選択したファイルを記録する

git push origin master
//リモートにファイルをアップロードする
//完了

Gitのキャッシュを削除する

$ git rm -r --cached . //ファイル全体キャッシュ削除
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