初めに
今回は、JetpackCompose
実装時にConstraintLayout
を使う時に個人的に気をつけた方がいいなと感じたことを紹介していこうと思います
本文
Constraint Layoutを使いすぎない
基本的にはCompose
で書いている時によほど複雑でない場合はConstraintLayout
を使ってるプロジェクトでもConstraintLayout
を使いすぎないということです。
これは、単にCompose
で書いているのにConstraintLayout
を使ってしまうと変にコードが複雑になり、可読性が下がってしまいCompose
本来の使い道と合ってないように感じるからです
Dimensionを適宜設定する
Compose
でConstraintLayout
を使って実装したことある方は分かると思いますが、従来のXML
での実装同様の規約を持たせるにはDimension
を適宜設定しないと自分が想定した通りの表示にならないことが多いです。
せっかくConstraintLayout
を使うのであれば、しっかりと設定をして想定通りの実装ができるように気をつけましょう
createRefsの命名をわかりやすくする
これも一つ目同様可読性に関わってくるものですが、複雑なView
になっているからこそConstraintLayout
を使ってるのでどの部品がどういった役割を持っているのかなどを命名のみで分かるように意識をすることで他者や後日自分が見たときの理解のスピードに直結します
最後に
今回は自分がCompose実装時にConstraintLayoutを使っていて感じたことをまとめてみました
どなたかのお役に立てれば幸いです