はじめに
今回はAndroidとSwiftで似てはいるけど実際には大きく違うものを紹介していきます
本文
flatMap
まず紹介するのはflatMap
です
Androidでは2種類のCollectionを1つのCollectionにしつつ加工をするものですが、SwiftではAndroid同様Collectionを並列にしてくれた上で加工することもできるのですが、なんとOptionalのものに対しても使うことができます。
Androidでいう?.letのように呼び出すことができ、nullだった場合はそのままnilを値が入っていれば記述通り加工して代入をしてくれます
DataClassとStruct
次はDataClassとStructです。
各々は聞き馴染みがあるかもしれませんが、要は都合のいい入れ物です
プリミティブな型の集合クラスみたいな認識でいいです。
さて、何が違うかというと一番違うのはインスタンスかなと思います
Androidでは箱の中身を一部分だけ変えて代入したいときは.copy
を使うと思いますが、Structはそのまま箱の中身を引き継いでくれます。
ただし、しっかりと理解して使わないと意図せず不要なものまで中身を引き継いでしまうので注意が必要でs
最後に
最近Swiftに触る機会が多く、触っていておぉこれは似て非なるものだなぁと思ったものを紹介しました
自己満足感が強いですが、どなたかのお役に立てれば幸いです