初めに
前回に引き続きJetpackComposeの記事を書いていこうと思います
今回はJetpackComposeを実装してる時に自分がこれ修正したいなぁって思って調べたものを備忘録として残しておきます
本文
早速ですが、実は結構簡単なんですよね。
Modifier
でタップの挙動を制御する時に設定するclickable
に対して以下の設定を追加してあげればいいだけです
interactionSource = remember { MutableInteractionSource() },
indication = rememberRipple(),
rememberRipple
内にbounded
, radius
,color
を好きなように設定できます。
bounded
はfalse
を渡すことで領域を超えてエフェクトが発生します。
radius
は大きさを指定することができ、color
はripple
の色を変更することができます。
最後に
JetpackComposeは非常に便利な分、まだ思った通りの実装をするのには少し手間がかかってしまうところが多いので、こういった従来の実装をしたいけどどうしよっかなぁみたいな部分を記事に残していけたらなと思います。