本記事について
社会人8年目を迎えるに差し掛かり、今までの個人の経験からの見解となります。
参考になる点、言われなくても知っているよ!っていうことも多々あること、悪しからず。
<漠然と読んだら、得られることが多そうな対象>
社会人1年目、2年目とかなんとなく、
- 「上手く立ち回りたいな~。」
- 「何気ない信頼感の得方が知りたいな」
なんて人には参考になるかもです!
会社生活で今までやってきたこと
- THE! 運用業務(いわゆる設定変更などのお仕事)
- お客さんとの報連相
- チーム飲みの幹事(メンバー時代・マネージャー時代)
- 社内ゴルフコンペの幹事・企画
などなど、振り返ると色々やってきました。
1. THE! 運用業務(いわゆる設定変更などのお仕事)
- どんなことやってたの?
- SaaSシステム上の利用上限の開放など数十種類ある運用依頼をさばく!
- 苦労したこと
- 営業さんが各自各々好きな書き方で依頼が上がるもので、認識齟齬が大変!
- 毎回変更前後を記載してくれる人、ありがとう!
- 改善に思い立った
- みんな好き勝手記載するが、やりたいこととしては○○➡△△に変更する(これだけ!)
- 認識齟齬を生まないようにフローとフォーマットを作成で解決!(社内Wikiの命名は負の遺産に、、、)
- 業務の中での思いやり
- 戦略的にコミュニケーション取れる機会だと、依頼者に対応開始前後で連絡を入れていた。
- 得られたもの
- 丁寧な仕事と思われるキッカケ
- こまめに報連相ができる人認定が生まれる
- 業務上の何気ない報連相から、話しかけやすくなる
2. お客さんとの報連相
- どんなことやってたの?
- オリジナル開発対応に伴い、お客さんとも毎日電話連絡していた
- 苦労したこと
- 電話のし過ぎで手が進んでいない悩みもあった
- 得られたこと
- とはいえ、言葉で会話をしているので安心感と認識齟齬が少なかったと感じる
- オンラインとの良し悪し
- 電話よりもZOOMなどのWEB会議の方が便利!(画面共有はやはり認識合わせやすい)
- オフラインの方が圧倒的親近感が湧く
- Backlogなどのツール上のみでのやり取りも時にはあるが、顔合わせをすることで安心感が湧くことが多い。
- 思いやり
- 緊急時以外は、休みタイミングの連絡を極力避ける
- 悪いことこそ早く連絡する
3. チーム飲みの幹事(メンバー時代・マネージャー時代)
- どんなことやってたの?
- 実施したい会の参加者・趣旨に合わせた場所選び
- 気を付けていたこと
- 周りを気にせず場を盛り上げたいとき:貸し切れるお店をチョイス!
- アラカルトでもいい場面もあるが、話に集中していきたいためコースをチョイス
- 予算は事前に上席と相談!
- 参加者によっては、帰路も視野に入れたチョイス!
- 余談
- 2次会の企画が必要になる場面もあると思うのであらかじめ2,3件候補を見繕っておく!
4. 社内ゴルフコンペの幹事・企画
- どんなことやってたの?
- はじめは20人ちょっとの規模の幹事
- 今では80人規模の幹事
- 苦労したこと
- パーティーできる場所の確保!
- 予約が3ヶ月前!
- 参加者集客!
- 初心者多めの大型コンペ!
- タイムスケジュールの調整! (などなど多岐にわたり)
- 気を付けていたこと
- とにかく参加者が楽しんでもらえること
- 現地の会場にご迷惑をおかけしないこと
- 紳士たる振る舞いを教えていくこと
- 思いやり
- ゴルフは日曜日を●っと使ってしまうため、景品にも一工夫
- 本人がもらって嬉しいものだけでなく、奥様へのお土産効果も演出
- 組み合わせの一工夫
- 普段はなさない人を敢えてくっつけてみたり、密連携したほうが盛り上がりそうなつながり
- 会場への気遣いとして、進行ルールを独自のローカルルール策定(進行最優先)
- 進行役として、経験者との連絡網を構築。お尻を叩きまくる
- ゴルフは日曜日を●っと使ってしまうため、景品にも一工夫
総括
とまぁ、色々とイベントごとをやってきましたが、総じて言えることは各回を楽しくする。ないしは、気持ちよく仕事をするためにはコミュニケーション量を増やしていくことが大事です。
新人である人であれば、部署の飲み会などの幹事を引き受けてみるといいでしょう!
小さな企画からの経験が最終的に大きな機会をもらえるきっかけになりますので、是非、お試しあれ!