こんにちは。
InfraAcademyというLinuxやネットワークの学習サービスを作成しております、ryuと申します。
今回は、InfraAcademyという学習サービスの特徴などさまざまな機能をご紹介します!
InfraAcademyはこちらから。
InfraAcademyの特徴
まずはInfraAcademyの特徴から解説します!
シミュレーターを使って実践的に身につける
InfraAcademyの特徴は、シミュレーターを使って実践的に身につけることができます。
こちらは、実際に学習で使用するLinuxのシミュレーターです。
Linuxのシミュレーターは、1クリックで起動します。virtualBoxでLinux環境を構築するよりも楽です。
Linuxの学習をするために、VirtualBoxを用意するのは面倒ですよね?
InfraAcademyでは、そのような手間を無くしました!!!
また、今までのシミュレーターでは、動作が重かったり、起動時間が長いというデメリットがありましたが、InfraAcademyのシミュレーターはサクサクと動作します。
業務で使用するコマンドはほぼ使えるので、Linuxの練習をするには、最適な環境です。
ゼロからLinuxやネットワークが学べる講座
2つ目の特徴は、ゼロからLinuxやネットワークを学習することができます。
まずは、初歩中の初歩であるLinuxのディレクトリの解説から始まります。
そこから、さまざまな基礎コマンドを学習します。
簡単な内容から始まり、だんだんと実践的な内容へと進んでいきます。
Linux入門講座、Linux中級講座、サーバー構築講座、ネットワーク講座などさまざまな講座もあります。
参考書でLinuxを学ぶのは難しいですよね?
しかし、InfraAcademyでは、図解を中心とした解説やコマンドの実践により、理解しやすい内容となっております。
また、ITに詳しくない方でも学習できるように、最初は簡単な内容になっています。段々とレベルアップしていき、最終的には、インフラエンジニアと同じような知識・スキルが身に付くようになっています。
インフラエンジニアに必要な知識が学習できる
InfraAcademyでは、インフラエンジニアに必要な知識を学ぶことができます。
インフラエンジニアは、インフラの設計や構築、運用などの業務を行います。これらの業務を行うためには、さまざまな知識が必要です。
現在では、AWSやAzureといったクラウドが主流ですが、Linuxの知識は必須になります。このようなクラウドの基礎部分もInfraAcademyで学習することができます。
その他にも、ログの見方やWebサーバーの構築方法、Dockerの概要など、インフラエンジニアに関する知識を学ぶことができます。学習できる内容については、次に詳しく解説します。
どのような内容が学習できるのか?
InfraAcademyは、以下の講座があります。
- Linux入門講座
- Linux中級講座
- サーバー構築講座
- LPIC講座
- ネットワーク講座
- Docker講座
- DevOps講座
それぞれの講座の内容についてもう少し詳しく解説します!
Linux入門講座
Linux入門講座は、Linux初心者向けの講座です。
Linuxの入門講座は8つの講座に分かれています。
- ディレクトリと相対パス、絶対パス
- ファイルの操作方法
- ファイルのアクセス権限
- viコマンドの使い方
- ユーザーとグループ
- ネットワーク
- シェルと環境変数とコマンドの基礎
- 正規表現を使ったファイルの検索
Linuxの入門講座では、ファイルの操作方法から、ネットワークや正規表現などを解説します。
基本的なLinuxの操作方法を学びます。
Linux入門講座の詳細については、こちらのロードマップで解説しております。
Linux入門講座のロードマップ
Linux中級講座
Linux入門講座は、Linux初心者~中級者向けの講座です。
Linuxの入門講座は5つの講座に分かれています。
- カーネル
- パッケージ管理
- ファイルの操作 ~圧縮・解凍・リンク~
- ハードウェア
- システムログ
Linuxの中級講座は、実務で使う知識やLinuxの仕組みについて解説しております。
カーネルやハードウェアは実務では使わない知識かもしれませんが、Linuxの仕組みとしては重要な内容です。また、パッケージ管理やtarによるアーカイブやシステムログは、システム運用する人ならば知っておきたい知識です。
このような実務で扱うトピックスを中心に取り扱っています。
Linuxの中級講座の詳細については、こちらのロードマップで解説しています。
Linux中級講座のロードマップ
サーバー構築講座
サーバー構築講座は、Linux中級者向けの講座です。
以下の内容について学習します。
- DNSサーバーの構築
- WEBサーバーの構築
- SSHサーバーの構築
- データベースの構築
DNSサーバー、Webサーバー、データベース、SSHサーバーの構築方法などを学習します。
これらの内容は、インフラエンジニアに限らず、Webアプリ開発者などにも必要な知識です。
サーバー構築講座の内容は、こちらでも詳しく解説しています。
LPIC講座
LPIC講座は、LPIC受験者向けの講座です。
LPIC講座では、101試験に合格するための講座があります。
以下の内容について学習します。
- システムアーキテクチャ
- Linuxのインストールとパッケージ管理
- GNU & UNIX コマンド
- ファイルとプロセス管理
- デバイスとファイルシステム
さらに、LPICの問題集では、150問の練習問題があります。
練習問題では、選択問題や空欄に埋める問題などを練習します。
ネットワーク講座
ネットワーク講座は、ネットワーク初心者向けの講座です。
PacketTracerを使って、実践的にネットワークの構築を行います。
ネットワーク講座では、以下の内容を解説します。
- IPアドレス
- ルーターを使った通信
- スイッチの設定
- VLAN、トランク
- VLAN間ルーティング
ネットワーク講座では、IPアドレスの基礎から学習します。
簡単なネットワークから構築していき、講座の終わりには、以下のようなVLAN間ルーティングの構築ができるようになります。
Docker講座
Docker講座では、Dockerを一から学習できます。
Dockerファイルからイメージを作成して、コンテナの起動するところまで進めます。
WebサーバーをDockerファイルから構築できるようになります。
Dockerはよく使われる仮想環境です。インフラエンジニアなら学んでおきたい内容です。
DevOps講座
DevOpsとは、ソフトウェア開発で使われる手法です。ソフトウェア開発ですが、インフラエンジニアとしては必要になる知識です。
DevOpsでは、インフラのコード化(IaC)やデプロイの自動化(CD)などの技術が使われます。
これらを構築するのは、インフラエンジニアです。そのため、インフラエンジニアもDevOpsを学んでおく必要があります。
InfraAcademyでは、JenkinsとTerraformについて学習します。
JenkinsではCI/CDを実装します。ビルドやテスト、リリースを自動化してみます。
また、Terraformでは、インフラをコードから構築します。
これらの知識を学ぶことで、DevOpsの理解が深まります。
InfraAcademyでインフラ学習をするメリット
実践的にハンズオンで学習ができる
InfraAcademyでは、実践的にハンズオンで学習することができます。
ハンズオンでLinuxを学習することは、実践的な経験を積みながら、Linuxの基本から高度なトピックまで広範に学び、実務でのスキルを向上させるための効果的な方法です。
学習コストが低い
InfraAcademyは他の学習サービスに比べて低コストで学習できます。
Linuxの講習を受講すると、数万から数十万掛かる場合もあります。しかし、InfraAcademyでは、月額1,980円で学習することができます。
また、お申し込みから1週間以内であれば、返金できるので安心して受講できます。
現役エンジニアへチャットやzoomで相談も可能
分からない内容をすぐに聞くことが可能
InfraAcademyは、サポートが充実しております。
学習で分からない内容はLINEやZoomで質問することができます。
転職などの相談もできる
また、学習で分からない部分以外にも転職などのキャリア相談も可能です。
現役エンジニアにさまざまな内容を質問することができます。
転職エージェントとは違い、転職を焦らせることはないので、ご自身のキャリアに合わせた、転職活動の方法をお伝えします。
インフラエンジニアを目指す方はInfraAcademyで学習をしよう
今回は、インフラエンジニアの学習サービスInfraAcademyについて解説しました。
InfraAcademyはインフラエンジニアを目指す方に特化した学習サービスです。
興味のある方はぜひお試しください。
InfraAcademyで学習を始める