0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

【超初心者必見】gitの使い方をマスターする①

Last updated at Posted at 2021-04-19

【超初心者必見】gitの使い方をマスターする②はこちらへ
https://qiita.com/ryu110/items/9db9d95a260971ab3e41

準備:コマンドラインやターミナルを開いて下記のコマンドを入力していく。

①config設定をしていく。
ここで自分の名前を設定。今回はTAROにします。

git config --global user.name "TARO"

次に自分のemailの設定。今回はtarosan@gmail.comにします。

git config --global user.email "tarosan@gmail.com"

次はカラーをつけたい人のみ実行してください。

git config --global color.ui true

今の設定ができたかどうかを確認します。

git config -l

②様々なコマンドを確認したい場合は下記を入力すればでます。

git config --help

git help config

③ディレクトリを作成する時

今回のディレクトリ名はpracticeにします。

mkdir practice

次に作成したディレクトリを開きます。

cd practice

次に作成したpracticeのディレクトリにgitを使うという命令をしていきます。

git init

④ファイルを作成していきます。
③の続きからやっていきます。
ここでは作成したいファイルを入力します。
ここではindex.htmlにしています。

vim index.html

vimが使えない人は
下記を参照してください。
https://www.shangtian.tokyo/entry/2019/01/12/213343

使えた場合は、

画面が切り替わるのでそこに何でもいいので文字を入力してください。

hellooooooowwwww

書き終えたら下記のコマンドを入力して保存と終了をします。
まずは、Escを押す。その後に下記のコマンドを入力する。

:wq

保存されたか確認をします。

cat index.html

上記を入力すると先ほど保存した内容がでてきます。
windowsではcatが使えないかもしれません。
その場合の参照方法は下記のように入力すれば、先程入力した内容がみれます。

type index.html

⑥ステージングエリアに移動して、リポジトリに移動する。

次に先程までは作業エリアだったのでこれをステージングエリアに移動します。

git add index.html

ステージングエリアに移動したので、次にリポジトリエリアに移動する。""の中はコメントです。コミットする度に分かりやすいように書いています。

git commit -m "I moved it first time"

最後にコミットできたかどうか履歴を確認します。

git log

これで先ほどの内容がでてきます。

git logで下記のようなものが出てくると思います。
これはcommitの度に一意のIDが付与されています。
他には存在しない一つだけのIDです。

commit 19cad1ebf6bc3058b18104ca8bd80517a38c8eb7 (HEAD -> master)

もしgit add とgit commitを一括でやりたい場合
I added commentはコメント部分です。自分で変更できます。

git commit -am "I added comment"
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?