【超初心者必見】gitの使い方をマスターする②はこちらへ
https://qiita.com/ryu110/items/9db9d95a260971ab3e41
準備:コマンドラインやターミナルを開いて下記のコマンドを入力していく。
①config設定をしていく。
ここで自分の名前を設定。今回はTAROにします。
git config --global user.name "TARO"
次に自分のemailの設定。今回はtarosan@gmail.comにします。
git config --global user.email "tarosan@gmail.com"
次はカラーをつけたい人のみ実行してください。
git config --global color.ui true
今の設定ができたかどうかを確認します。
git config -l
②様々なコマンドを確認したい場合は下記を入力すればでます。
git config --help
か
git help config
③ディレクトリを作成する時
今回のディレクトリ名はpracticeにします。
mkdir practice
次に作成したディレクトリを開きます。
cd practice
次に作成したpracticeのディレクトリにgitを使うという命令をしていきます。
git init
④ファイルを作成していきます。
③の続きからやっていきます。
ここでは作成したいファイルを入力します。
ここではindex.htmlにしています。
vim index.html
vimが使えない人は
下記を参照してください。
https://www.shangtian.tokyo/entry/2019/01/12/213343
使えた場合は、
画面が切り替わるのでそこに何でもいいので文字を入力してください。
hellooooooowwwww
書き終えたら下記のコマンドを入力して保存と終了をします。
まずは、Escを押す。その後に下記のコマンドを入力する。
:wq
保存されたか確認をします。
cat index.html
上記を入力すると先ほど保存した内容がでてきます。
windowsではcatが使えないかもしれません。
その場合の参照方法は下記のように入力すれば、先程入力した内容がみれます。
type index.html
⑥ステージングエリアに移動して、リポジトリに移動する。
次に先程までは作業エリアだったのでこれをステージングエリアに移動します。
git add index.html
ステージングエリアに移動したので、次にリポジトリエリアに移動する。""の中はコメントです。コミットする度に分かりやすいように書いています。
git commit -m "I moved it first time"
最後にコミットできたかどうか履歴を確認します。
git log
これで先ほどの内容がでてきます。
git logで下記のようなものが出てくると思います。
これはcommitの度に一意のIDが付与されています。
他には存在しない一つだけのIDです。
commit 19cad1ebf6bc3058b18104ca8bd80517a38c8eb7 (HEAD -> master)
もしgit add とgit commitを一括でやりたい場合
I added commentはコメント部分です。自分で変更できます。
git commit -am "I added comment"