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Railsアプリを日本語化する際に、gemを使うのか・使わないのか問題

Last updated at Posted at 2023-08-18

株式会社TECH LUCKという会社で代表兼エンジニアをしている齊藤です。

DXプロジェクト、開発プロジェクト、Rails開発などでお困りごとがありましたら弊社HPからご相談をいただけますと幸いです。
以下のような問題に対応することが可能です。

  • プロジェクトでRailsエンジニアが足りなくて困っている
  • Railsのバージョンアップをしたいがノウハウ・リソースが足りなくて困っている
  • オフショア開発をしているが、要件の齟齬やコード品質が悪いので改善したい

また、Railsエンジニアも募集しておりますので、興味がありましたら弊社HPからご連絡いただけますと幸いです。

前提

日本語化についてはさまざまな記事がありますが、gemを使うのか・使わないのかが不明確だったので少し調べてみました。

結論

gem 'rails-i18n'を導入しなくても日本語化対応することができます。

gemを使うことのメリットは以下とのことです。

rails-i18nのgemは、Railsアプリケーション内で国際化を行うための機能とリソースを提供するための特定のgemです。rails-i18n gemには、一般的なRailsのメッセージやラベルに対する事前定義された翻訳が含まれています。ActiveRecordモデル、日付や時刻のフォーマット、エラーメッセージなどの翻訳をカバーしています。これらの翻訳は、すぐに使用できる状態で提供されるため、手動で定義する手間や時間を節約できます。

引用元:https://zenn.dev/redheadchloe/articles/ef6cfd9c129893

つまり、localeファイル自身で作成(ダウンロード)しなくても、gemをインストールするだけである程度の日本語化ができるということだと思います。(あまり調べていないので詳しいことは確証はありません。)

gemを使ったやり方

gemを使わないやり方

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