PHPについて学習内容を備忘録としてまとめます。
unset
定義した変数の割り当てを削除する関数。不要になった配列を削除することも可能です。
例えば、配列で要素を削除したい場合にこのように記述します。
$ary = array(0,1,2,3,4);
unset($array[3]);
上記のように定義すると4番目の要素『3』を削除することができます。
isset
引数に変数にすることができ、変数に値がセットされている場合にtrueを返します。
もし値がセットされていない場合にはfalseを返します。
たとえば下記のようなコードのような分岐処理を行うことができます。
if(isset(x)){
xに値がセットされている場合
}
else
{
xに値がセットされていない場合
}
セッションに値がポストした際に指定のパスに飛ばすなどの動作をすることも可能になります。
header
HTTPヘッダを送信する関数になります。
ある処理を終えた後に指定のパスに飛ばしたい時などに使用されます。
下記のように定義すると指定パスのファイルに飛ばすことができます。
<?php
header('Location: ../index.php');
exit;
?>
上記の例だと、header関数が動いた時点でindex.phpに飛ばしてくれます。
ファイル分岐などを行いたいときに活用することができます。
参考URL
https://techacademy.jp/magazine/11410
https://techacademy.jp/magazine/12288
https://techacademy.jp/magazine/11609