【PHP】foreach、三項演算子

PHPについて学習内容を備忘録としてまとめます。

foreach

配列専門のループ処理。
配列の要素が入っている分だけ繰り返し処理を行います。

例えば、実行例としては下記のようになります。

<?php
$test=array("test1","test2","test3");
foreach($test as $value){
print $value."<br>";
}
?>

#実行結果
test1
test2
test3

このように3つの要素を繰り返し処理しました。

連想配列

連想配列でも同様の処理をすることが可能であり、
下記のように動作します。

<?php
$test = array(“test1” => “test01” ,”test2” => “test02”,”　test3” => “test03”);
foreach($test as $key => $value){
print $value . ”は” . $key . “です<br>”;
}
?>

#実行結果
test1はtest01です
test2はtest02です
test3はtest03です

三項演算子

演算対象であるオペランド（被演算子）を３つとり、？と：を以下の形式で使用します。
下記は三項演算子の実行例になります。

$val = 120;
$result = $val > 100 ? '100より大きい' : '100以下';
print $result;

先ほどの三項演算子はif文で表すと以下のようになります。

$val = 120;
if( $val > 100 ){
    print '100より大きい';
}else{
    print '100以下';
}

参考URL

https://blog-and-destroy.com/7118
https://techacademy.jp/magazine/4978