#目的
DBのアーキテクチャ種類 備忘録
#スタンドアロン
インターネットなどのネットワークに接続されておらず、「孤立して」動作する。
#クラスタ
シェアードナッシング(サーバーとDBセット)とシェアードディスク(複数サーバーと1つのDB)の2種があった。
シェアードディスクには「Active― Active」と「Active―Stand by」があった。
Active― Active:クラスタを構成するコンポーネントが同時に稼働する
Active―Stand by:クラスタを構成するコンポーネントのうち、同時に稼働するのはActiveのみで、残りは待機(Standby)している
「Active―Stand by」には「Hot-Standby」と「Cold-Standby」があった。
Hot-Standby:普段から待機系のデータベースを起動させておくというものです。
Cold-Standby:待機系のデータベースを普段は起動させておらず、現用系のデータベースがダウンした時点で待機系を起動するタイプのもの。
#レプリケーション(複製)
データベースサーバとストレージのセットを複数用意するもの。
#参考
おうちで学べるデータベースのきほん