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「独学エンジニア」レッスン1

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レッスン1

今回はレッスン1にて学習したことになります。

学習するにあたって目指すゴール

このサービスでの目指すべきゴールは「エンジニアとして自走できるレベルで就職する」ことです。
僕はありがいことに既に就職しており、現場にも参加させていただいているので今回は「エンジニアとして自走しスキルアップすること」をゴールにします。

そもそも自走するとは

 ①自己学習を継続できる
 ②課題に対して自分なりに調査し解決できる
 ③障害や問題が発生した際に最低限の対応ができる
これら3つのことが自走できるの定義らしいです。

このコラムの中で、一番共感したのは「プログラミングの文法を学んだもののそれをどのように使用していくか」のスキルがないということです。これを聞いてものすごく頷きました。
自社研修や就職前のプログラミング学習でも写経や文法の勉強ばかりでそれをどのように使っていくのかを全く学ぶことができませんでした。その為、参画しても自分にはなにもできないという現実が待っていました。

受講後になっていたい姿

このコラムでは目標を具体的に書き出すことでモチベーションUPや辛いときに立ち返る場所としてプログラミング学習が挫折しないように以下の3つを実施しました。

①長期的になっていたい姿(定性目標)

プログラミングを学ぶことで長期的になっていたい姿、目標を書き出します。期間はいつでも良いのですが、2~3年後あたりが設定しやすいかと思います。ここでは、「なんのためにプログラミングを習得したいのか?」という、プログラミング学習のモチベーションの根本にあたる部分を明確にします。
例えば「場所に縛られずに働けるようになる」「新規サービスを作れるようになる」「プログラミングで稼げるようになる」などです。

②受講後になっていたい姿(定性目標)

本コースを受講完了した時になっていたい姿を書き出します。ここでは、「中期的にどうなりたいのか?」という定性的な達成目標を明確にします。受講中はここに書いた目標を目指していくことになります。自分のモチベーションが一番上がり、達成した状態をイメージしやすいものにしましょう。
例えば「エンジニアとして転職する」などです。

③受講後の具体的状態(定量目標)

2の目標を今度は定量的な指標にして書き出します。2だけですと定性的に書いているため、具体性に欠け、行動に落としにくいです。2の達成状態を定量目標として明確化することで、行動に繋げやすくします。ポイントは、期間を設けること、具体的に記載すること、達成したか計測可能であること、現実的に達成可能であること、です。
例えば「6ヶ月後に内定をもらっている」「4ヶ月後にポートフォリオができあがっている」」などです。

◆僕の目標としては下記の通りです。


・服が好きなのでファッションに関係するWEBサービスの開発に携われるようになる(自分で開発出来たら直良し)
・技術力/ヒューマンスキル共に信頼されて稼げるエンジニアになる

・現場の上長(先輩)からスキルアップしたことを認めてもらう
・現在の現場使用ツールについて他社に説明できるほどには理解を深めている

・半年後にはポートフォリオが出来上がっている(来季の査定面談でアピールできるようにする)

コースを通じて作るもの

今回の学習を通して作る3つのものを簡単に紹介します。

◆ブラックジャックのゲームを利用して開発

習得スキル:PHPの基礎・オブジェクト指向

◆Wikipediaのアクセスログ解析システムの開発

習得スキル:SELECTやWHERE構文・テーブルJOIN・PHPとDBの連携・解析結果の表示

◆オリジナルアプリをフルスクラッチで開発(フレームワークを自作して開発)

習得スキル:素のPHPでのフルスクラッチ開発(フレームワークを使わずゼロからの開発)・フレームワークを利用したシステム開発

まとめ

今回のレッスン1は学習を通してのゴールと目標の確認でした。
期間を明確にした目標を書きだしたことで自分に鞭打って進めることができそうです。さらにサボりそうなときや挫折しそうなときに振り返ってモチベーションを上げていきます。
◆独学エンジニアウェブサイト
https://dokugaku-engineer.com/course/serverside

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