はじめに
ちょっと仕事で AWS Lamdbaを使うことになりそうなので、いまさらながらお勉強。
WSL2のUbuntuに開発環境を作って、試してみようと思います。
環境
Windows 10
WSL2
Ubuntu 20.04 LTS
nodenvをインストールする
git clone で必要なファイルを取得します。
git clone https://github.com/nodenv/nodenv.git ~/.nodenv
git clone https://github.com/nodenv/node-build.git ~/.nodenv/plugins/node-build
nodenvにパスを通します。
echo 'export PATH="$HOME/.nodenv/bin:$PATH"' >> ~/.profile
echo 'eval "$(nodenv init -)"' >> ~/.profile
source ~/.profile
Node.jsをインストールする
インストール可能なバージョン一覧を取得し、表示されたバージョンを指定してインストール。
ここでは最新のLTSを選択
nodenv install --list
nodenv install 12.18.3
利用するNode.js のバージョンを指定する
localを指定することで、コマンド実行した配下のディレクトリで、該当バージョンを利用することができます。
nodenv local 12.18.3
以下の通りで、全体で利用するバージョンを指定することもできます。
nodenv global 12.18.3
最後にバージョン確認。指定したバージョンが表示されればOK
node -v
さいごに
これで、準備はできたので、次はServerlessFrameworkだ。