未来電子テクノロジーでインターンをしているryota_miraidenshiです。
今回はPHPⅣを学んで覚えておきたいポイントをまとめておきます。
クエリ情報
リンクを押してもどのリンクを押してこのページに飛んだのかという情報は渡さなければわかりません。
そこで使われるのがクエリ情報で、具体的にはURL以降に「?キー名=値」を記述します。
クエリ情報を受け取るためには、セレクトボックスの情報は「$_POST['name属性名']」で記述していたのと同様に、「$_GET['キー名']」で受け取ることができます。
returnの役割
returnの役割は文字通り値を返すことですが、もう一つ大事な役割があります。
それがreturnが呼ばれた部分で関数やメソッドの処理を終了させることです。
for文で繰り返し処理を行っていた場合もreturnが呼ばれるとそれ以降のループ処理は行われません。
ユーザーの識別
ユーザーを識別するのに名前を使用すると同じ名前のユーザーがいた場合に識別できなくなってしまいます。
そこで必要なのが一意の何らかの値を割り振るということです。
今回はidとしてユーザーを識別するのに使用しました。
最後に
PHPの学習を通して実際に自分で手を動かして何らかのページであったりサービスであったり作ってみることが大事だと思いました。
それをすることでここで学んだことの復習にもなり、新しい発見や知識にも繋がると思います。