##はじめに
小難しい部分は文章で説明するのがまだ難しいのでまずなにが出来ることの基本をモリモリ書いていくことにする.
###条件分岐の書き方
if(条件式){
処理;
}
これが基本の形
真偽値、比較演算子(==, < など)、論理演算子(&&, ||, ! )などを使用して条件式を書いていく.
###ブロック{}
複数の処理をまとめたいときに使う.
{ }の後ろにはセミコロンは不要。
int x = 40
if (x >= 30) {
System.out.println("xは30以上。");
} else if (x > 20) {
System.out.println("xは20より大きく30より小さい。");
} else {
System.out.println("xは20より以下。");
}
//今回は最初の処理で実行される
else ifは必要なだけ並べることができるが、実行されるのは最初に合致した条件だけ。
###switch文
条件の値がcaseの値と一致するとき、処理が実行される。
caseの後ろのコロン(:)などは忘れがちなので注意。
switch(条件の値) {
case 値 1:
処理;
break;
case 値 2:
処理;
break;
case 値 3:
処理;
break;
}
()の中の条件の値と、caseの値が「==」のとき、処理が実行される.
int = x
switch(x % 2) { //条件の値
case 0: //true
System.out.println("これは偶数"); //これが実行
break;
case 1:
System.out.println("これは奇数");
break;
}
###break
switch文ではbreakがものすごく重要。breakがないと、全て実行される、switch文を使うときにはbreakは絶対忘れないように。
※あえてcase文の処理を続けて実行したい場合に、breakを省略する。 フォールスルー というのがあり、case文のbreakを省略した書き方だが私の現段階では使い道がよくわからず言葉として残すために記述.
###default
if文のelseに似ている。
int number = -1;
switch(number) {
case 0:
System.out.println("0です");
break;
case 1:
System.out.println("1です");
break;
case 2:
System.out.println("2です");
break;
default:
System.out.println("すみません。もう一度お願いします");
break;
}
###String型もいける
String number = "ゼロ";
switch(number) {
case "ゼロ":
System.out.println("0です");
break;
case "イチ":
System.out.println("1です");
break;
case "ニ":
System.out.println("2です");
break;
default:
System.out.println("すみません。もう一度お願いします");
break;
}
数値と同じように使える。
String 型が「null」という空っぽの状態であった場合、
(number = "", number = "null" などという状態以外で、nullというイレギュラーが入っている状態)
この場合は、defaultで拾ってくれないので注意。
※これもまた理解できてないがメモとして残す
##終わりに
他の投稿などをみて{}やif文switch文のインデントを変えるだけで見やすくなることに気づいた。
投稿の目次部分の#の数も意識したほうがいいかも。