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SpringBootで環境構築

Last updated at Posted at 2024-09-14

IntelliJ

今回はIntelliJを使って環境構築をしようと思う
IntelliJには無料版と有料版があるが今回は私が学生なので無料版が使えるということがあり無料版を使おうと思う。

ItelliJのインストール

https://blog.jetbrains.com/ja/2019/08/22/2105/
ここから大学のメールアドレスを使って学生パックのライセンスを取得する。
そうしたらIntelliJ IDEAをインストールしよう。

SpringBootの環境構築の準備

SpringBootの雛形を取得する

SpringBootの雛形には上からspring initializerに行きここで雛形を取得する。

スクリーンショット 2024-09-14 17.23.50.png

これがspring initializerである。この画面からさまざまな設定をすることでSpringBootの雛形を取得できるのでさっそくやってみよう。今回はwebアプリケーションを作るのが目標なのでそれに合わせた設定をしてみる。

  • Project・・Maven
  • Language・・Java
  • Spring Boot・・初期に設定されてるもの
  • Group・・逆ドメイン(例えば、example.comならcom.exampleとなる)
  • Artifact・・アプリケーション名や成果物の名前を入れる
  • Name・・プロジェクトの正式名称を入れる
  • Description・・プロジェクトの適当な説明を入れる
  • Package Name・・Javaのパッケージ名を入れる(例えば、GroupとArtifactを合わせたもの com.example.myapp)
  • Packaging・・Jar
  • Java・・17
  • Dependencies
    • webアプリケーション開発では以下のものを使う
      • Spring Web・・必須
      • Thymeleaf・・HTMLを使う
      • Spring Boot DevTools・・自動再起動やキャッシュの無効化など
      • Spring Data JPA・・データベースとの連携
      • MySQL Driver・・MySQLを使う
      • Spring Security・・ 認証や認可を実装
      • Spring Session・・セッション管理
    • その他必要に応じて使う
      • Spring Boot Actuator・・アプリケーションのヘルスチェックや監視
      • Spring Cloud・・マイクロサービスやクラウドネイティブアプリケーションを作成

この設定でspring initializerを設定してGENERATEで雛形を作成する。
そしたら雛形作成はこれで終了です!時間はかかりましたが準備はできたのでここから開発をしていきましょう!

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