目次
1.ジェネリクスで使用する大文字アルファベット
2.実例
3.参考サイト
1. ジェネリクスで使用する大文字アルファベット
関数シグネチャを確認すると時々??となるジェネリクスでよく使う記号ありますよね?(EとかTとか、、)
あれなんなんでしょうね?
そんな時に便利な表を書いておきます。
※シグネチャ...メソッド名、パラメータの型、数、順序、戻り値の型等で構成された、メソッドを識別するための情報
2. 実例
略 | 意味 | 使用シーン | |
---|---|---|---|
T | Type | タイプ | 汎用的に利用。とりあえず迷ったらこれ |
E | Element | 要素 | 配列の要素などに使われる |
K | Key | キー | 連想配列やマップのキー等 |
V | Value | 値 | 配列の値や結果 |
N | Number | 数値 | 数値を表す(個数や最大値等) |
A | Array | 配列 | JavaではA[]という形式で使われる |
Args | Arguments | 可変引数 | C++で使われることが多い |
F, Fn, Func | Function | 関数 | コールバック関数、クロージャー、ラムダ等 |
3. 参考サイト